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ブロガー/システムエンジニア
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複雑な設計業務、現場での監督業務に長年携わってきた、30代中堅システムエンジニアです。システムエンジニア、育児、家事が大好き。仕事での経験で得た知識や知恵を他の人と共有することが目標です。現在、本業と副業の両立を目指して奮闘中。スキル・能力の向上と専門分野の拡大に努めています。能力を最大限に発揮し、家族を支えることに情熱を注いでいます。毎日が学び、成長する機会です。Twitterはメモ帳扱いしてます。
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仕事のわからないことが聞きづらい!上司をイライラさせない質問の方法

ぼくてき
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上司との付き合い方に悩んでいます・・・

スムーズに質問できる方法が知りたいんですが、なにか良い方法はありませんか?

といった方に読んでいただきたい記事です。

この記事の結論
  1. 同じ質問は繰り返さない
  2. 周りの人に相談してみる
  3. 言われたことはすぐにメモする
  4. 仕事内容に問題がないか提示する
  5. おどおどしないで堂々とした態度で聞く

質問をすることは、新入社員にとって仕事を効率よく覚えられる方法です。

上司との信頼関係をいち早く築くことができる便利なコミュニケーション手段です。

ですが、上司に質問をして「何故か」怒られてしまったという経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか?

「上司に分からないことを聞くと怒られる」

「何でも聞いてねと言われたのに質問したら注意された」

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とくに新入社員のうちは何が正解なのか分からなくて頭が混乱すると思います。

そこで本記事は質問をすると怒られる理由と、分からないことを聞きづらいときの対処法について紹介します。

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複雑な設計業務、現場での監督業務に長年携わってきた、30代中堅システムエンジニアです。システムエンジニア、育児、家事が大好き。仕事での経験で得た知識や知恵を他の人と共有することが目標です。現在、本業と副業の両立を目指して奮闘中。スキル・能力の向上と専門分野の拡大に努めています。能力を最大限に発揮し、家族を支えることに情熱を注いでいます。毎日が学び、成長する機会です。Twitterはメモ帳扱いしてます。
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仕事で分からないことを聞いて怒られても凹む必要なし

先輩がとても忙しそうで、トーンもいつもより低い…

質問するタイミング間違えたな…

小さいけど、仕事失敗しちゃった…

先輩はきっと優しく注意してくださった、けど自分の反省が止まらない…

次間違えないようにすればいいのはわかってるけど、どんどん嫌になる…

仕事でわからないことを聞いて怒られても落ち込む必要はありません。

なぜなら質問した時に怒られるかどうかは、質問をするタイミングや相手の機嫌によって怒られるかどうかが左右されるからです。

人によって質問されるのが嫌いな人もいる

上司が常に忙しそう。

声をかけるタイミングに悩む方へ。

質問の絶好チャンスは「最初に指示を出されたとき」。

初めての対応で手順がわからない場合も、最初に伝えれば、次の行動を教えてもらいやすい。

焦らず、進め方とアウトプットイメージは確認してね。

上司にとっても教える手間より安心感が大きい

「分からないことは聞いてね」と言われたのに、いざ質問すると怒られる。

とても理不尽に思うかもしれませんが、社会では残念ながら日常茶飯事なのです。

ぼくてき
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そもそも人によって質問されるのが好きな人と嫌いな人に分かれます。

おそらくあなたの上司は立場上「なんでも聞いてね」と口にはしたけど、本当は質問されるのが嫌いなタイプなのでしょう。

この場合は相手の負担にならないよう配慮して、分からないことを聞く必要があります。

ではいったいどうすれば質問しても怒られないで、自分の業務に集中できるのでしょうか?

仕事で分からないことが聞きづらい時の対処法

  1. あらかじめ聞きたい内容を整理してまとめる
  2. 「今大丈夫ですか?」と聞いてから質問する
  3. 相手の仕事が一段落するまで待ってみる

何か質問するたびに上司から嫌な顔をされるのでは、仕事に行くのも憂鬱になりますよね。

しかし、質問をしても嫌な顔をされないように、質問をする際に知っておくべきポイントをおさえることで、分からないことを的確に質問できるようになります。

では、明日から実践できる簡単な対処法を紹介します。

1
聞きづらい時の対処法

あらかじめ聞きたい内容を整理してまとめる

仕事で分からないことがあるたびに、「次の業務に進めない」「ミスがこわい」と焦ってすぐに上司の元へ聞きに行っていませんか?

ぼくてき
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席を立つ前に一度落ち着いて、質問内容を整理してみましょう。

一番簡単なのは紙に分からないことや不明点を書き出してみることです。

質問内容を箇条書きにして要点をまとめれば、上司に伝える際もスムーズにいきますよ。

2
聞きづらい時の対処法

「今大丈夫ですか?」と聞いてから質問する

いきなり質問するのではなく「10分ほどお時間いただけますか?」 と、聞いてみましょう。

もし上司が忙しくて時間を取れなければ「何時なら大丈夫」など、予定を教えてくれるはずです。

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そうすれば余計な衝突が避けられますし怒られる心配もありません。

質問は相手の時間を「奪う行為」になるため、相手が質問に対して答えやすいよう配慮する必要があります。

そのため、事前にお伺いをたてることで相手の予定に配慮した質疑応答の機会を設けることができます。

結果として上司の気分の害さず、余裕を持って質問に答えてもらうことができるということです。

待っている間に先ほど質問内容を書き出した紙に目を通して、シミュレーションしておくのもいいですね。

3
聞きづらい時の対処法

相手の仕事が一段落するまで待ってみる

質問しづらい、聞きづらいといった状況を変えるためには、相手のタイミングを見るのも大事です。

たとえば仕事に追われて忙しいと普段は温厚な人でも冷たくあしらわれる可能性があります。

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急を要する場合でなければ仕事が一段落するまで待ってから聞いてみるといいですよ。

その際も念のため「今お時間よろしいですか」と一言添える気遣いも忘れないでくださいね。

仕事で分からないことを聞く時のポイント5つ

  1. 同じ質問は繰り返さない
  2. 周りの人に相談してみる
  3. 言われたことはすぐにメモする
  4. 仕事内容に問題がないか提示する
  5. おどおどしないで堂々とした態度で聞く

仕事で質問しても注意されない簡単な方法としては、「聞き方を変えてみる」のが効果的です。

今後ビジネスの場においてあらゆるシーンで役に立ちますので、ぜひ実行してみてください。

1
質問するときのポイント

何度も同じ質問を繰り返さないようにする

もしかしたら自分では気づかないうちに同じ質問を繰り返している可能性があります。

しかし、入社まもなく配属されたばかりで「周りの状況が読めない」「まだ職場に慣れていない」状態では当然のこと。

一度質問した内容は繰り返さないように書き留めておきましょう。

もし、何度聞いても解決しない場合は業務の内容と目的を完全に理解できていないのかもしれません。

その場合は、仕事の全体像を見直すか、マニュアルがないか尋ねてみるのもひとつの手です。

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2
質問するときのポイント

他の人にも相談して意見を聞いてみる

直属の上司だけでなく先輩や同僚など、普段から交流がある人にも意見を聞いてみましょう。

一人で思い悩むとどうしても視野が狭くなるものです。

第三者の意見を取り入れることで新たな発見や、目の前が開ける可能性は大いにあります。

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「〇〇の場合はこうしてみたら?」と、アドバイスをもらえるかもしれません。

真面目な性格の人ほどすべて自分で対処しなければいけないと、抱えすぎてキャパオーバーになりがちです。

一人で抱え込まず、周りの人と相談しながら考えを共有していくようにしましょう。

著:作佐部 孝哉
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3
聞きづらい時の対処法

相手に言われたことをその場ですぐメモする

質問をする際は必ずメモを用意して上司のもとへ行きましょう。

まだ仕事に慣れていない、もしくは入社して間もない間は、メモを肌身離さず持ち歩くのが大事です。

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言われたことを一生懸命メモする姿勢は上司にも好印象を与えるはずです。

メモしておけば同じ質問を繰り返すこともなく、分からないことがあったときはすぐに質問をすることができますよね。

また、相手の話した内容を声に出して確認しながらメモすることで、相手との認識のズレを防ぐ効果もあります。

4
質問するときのポイント

自分でやった内容を提示して問題がないか質問

分からないことを質問するだけではなく、業務内容の確認を前提とした聞き方をしましょう。

どのような作業をしてなぜつまずいたのかを説明できれば、相手もアドバイスをしやすくなります。

結果的に質問しづらい状況を突破できるだけでなく、業務の進捗状況を上司と共有できて一石二鳥になりますよ。

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もし何かミスがあっても早めに対処できるため、スケジュールを押して上司の機嫌をそこねる心配もなくなります。

5
質問するときのポイント

おどおどした態度は逆効果!聞く時は堂々とする

最後に質問するときは背筋を正して堂々と聞きましょう。

上司に聞きづらくて萎縮するあまり猫背で下を向いてしまうのは、実は困ったり追い込まれたりしたときに誰でも取りがちな行動です。

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「入社したばかりの新人だから」と遠慮する気持ちも分かりますが、分からないことは遠慮なく聞きましょう!

そもそも新人教育は上司の務めであり仕事の一環です。

「まだ分からないことがあって当然」と割り切って、恐れずに質問しましょう。

仕事で分からないことを聞きやすくするには?

  1. 普段からなるべく上司とコミュニケーションを取る
  2. 上司以外で相談できそうな人に相談してみる
  3. ダメ元で他の部署に異動願いをだしてみる

質問しづらい状況を変えたいのなら、思い切って自分から行動に移すのも大事です。

1
聞きやすくするポイント

普段からなるべく上司とコミュニケーションを取る

まずは上司とコミュニケーションを取って、少しずつお互いの距離を縮めていきましょう。

もしかしたらあなたと同じように相手もどう接すればいいのか、わからないだけかもしれません。

毎日の挨拶はもちろんのこと、空き時間に話しかけて歩み寄ってみるのもいいですね。

2
聞きやすくするポイント

上司以外で相談できそうな輩に相談してみる

誰かに話を聞いてもらうだけでも気持ちは軽くなります。

職場で話しやすい先輩や同僚に普段どうやって、直属の上司と接しているか聞いてみましょう。

きっと誰でも同じような悩みをひとつやふたつは持っているはずです。

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もしくは職場に長くいる人に話を聞いてもらうのも有効な手段ですね!

今までの新入社員はどのように上司と距離を縮めたのか、ヒントがもらえるかもしれません。

3
聞きやすくするポイント

ダメ元で他の部署に異動願いをだしてみる

ここまで紹介した方法を試してみたけど、それでも上司との信頼関係が築けないという人は最後の手段として他の部署へ異動願いを出してみるのもアリです。

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ただし、入社したばかりの新入社員だと異動願いを聞いてもらえる可能性は低いです。

異動がムリな場合は会社の体制が合わないと割り切って、転職を考えてみるのも手ですね。

仕事で分からないことを聞く方法まとめ

『上司に好かれる人』は質問の仕方を考えてる人。

この6つを実践すれば質問力が上ります。

①何を質問したいのか明確化する

②質問のタイミングと手段を工夫する

③何度も同じ質問をしない

④ググれる内容はググる

⑤自分で出来る事は試してから質問する

⑥今の“状況“とその“背景“を筋道を立てて簡潔に話す

分からないことを質問して注意されると、それだけで気分が落ち込みますよね。

けれど、そのまま放置しておくと後で取り返しがつかない失敗へと発展する可能性があります。

まずは本記事で紹介した分からないことを、聞くときのポイントを実行してみてください。

質問するときのポイント
  1. 同じ質問は繰り返さない
  2. 周りの人に相談してみる
  3. 言われたことはすぐにメモする
  4. 仕事内容に問題がないか提示する
  5. おどおどしないで堂々とした態度で聞く
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ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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