ニオイポイの口コミは?○○を使えばカセット1個あたり105円で使えます
ニオイポイのカセットって高いんですよね・・・
節約する方法ってないですか?
他の商品ですが、ポイテックのカセットも高いですよね。
といった方に読んでいただきたい記事です。
- ニオイポイの評価はかなり良いですが、カートリッジの値段が不評です。
- カートリッジの値段は1個(7m)あたり1,000円弱です
- 互換のあるロールを使えば7mあたり105円程度になるため、10分の1くらいまでコストを下げることができます
みなさんは子どものおむつはどのように捨てていますか?
僕はニオイポイを2年以上使っていますが、かなり活躍してくれてます。
この記事ではニオイポイのレビューを紹介しています。
また、評価の悪い意見に対しての対処法についても解説しています。
ニオイポイの口コミは?
私は、この効率的でコンパクトなオムツ処理方法にとても助けられています。
私が離乳食を食べていた小さな頃から、この存在を知っていればよかったと思います。
大量の紙おむつを素早く収納でき、操作も簡単で場所をとりません。
また、におい漏れがないのも安心で、本当にうれしい商品です。
オムツが大きくなってくると、オムツがサイズアップすると容量がすぐいっぱいになり消費が早いです。
とはいえ、排泄物の臭いは気にならないので、カセットのコストパフォーマンスは悪いと思いますが、普段使いには問題ない商品だと思います。
息子が生まれた時に、妻がこの商品を利用しました。
紙おむつは十分な枚数が入っていますが、量が多くなると少し臭いが気になることがあります。
下敷きの中に消臭剤を入れておけば大丈夫だと思います。
投入口の蓋は、簡単かつ正確に閉めることができます。
使い勝手の良い製品だと思います。
使い勝手や機能性は文句無いんですが、カセットのコスパがとにかく悪いです。
もう少し安ければ最高なんだけどなぁ。
全体的に高評価ですが、コスパが悪いというレビューをよく見かけました。
僕も良く「ニオイポイのカセット高いなー」と思ってました。
ニオイポイのカセットは高すぎる
ニオイポイ1個あたりの値段は1,000円程度
ニオイポイの純製品は1個あたり7m分の袋が入っていて、値段は1,000円程度します。
最初の頃は気にせずに純正品のカセットを購入していたのですが、子どもが成長していくにつれ「ニオイポイのカセット高いなぁ」と感じてきます。
オムツ用のゴミ箱買えたい…
— ♡AYAMI♡ (@a_chan0704) May 21, 2018
Apricaのニオイポイ使ってるけどカートリッジが高いしカートリッジ1個が2週間ぐらいしかもたない( ;;)
市販のゴミ袋が使えるやつ買えばよかった…
僕と同じように悩んでいる方が多くいました。我が家は子どもが2人いるのでカセットの消費スピードはもっと速いです。
おしっこだけのおむつは通常のゴミ箱に捨てて、うんちはニオイポイに捨てるなどして工夫しながらニオイポイカセットを節約していました。
ニオイポイのカセットはネットで買えば若干安い
アップリカのニオイポイ使ってますが、替えのカセットが結構高いので維持費かかります。
— マナ🌼YouTube✖️ROOM✖️ママ (@mana_mohala) October 12, 2020
ゴミ箱本体に入っていれば臭わないのでリビングに置けるというのはメリットですが、袋に消臭効果はなく、本体から出すと臭います😂
ただ捨てる行為は楽なので毎回のオムツ交換は快適ではあります🤣
今回紹介する詰め替え袋を知る前までは少しでも安いカセットを探して、Amazonや楽天市場をこまめに巡回していました。
安いニオイポイカセットを見つけたときは10セット(30個)くらいまとめて購入していました。
しかし、安いと言っても1個あたり800円程度なので、決して安いとは言えない値段です。
そんな生活を2年近く続けてきました。
仮に1個(7m)を2週間で使い切る場合の、1年間のコストについて計算してみます。
商品 | 1個(7m)あたりの値段 | 1年分の値段 |
---|---|---|
ニオイポイ純製カセット | 1,000円 | 26,000円 |
ん~高いですね。
しかし、ニオイポイをリストラするつもりはないので、何か行動しない限りはこの出費のままです。
ニオイポイのカセット詰め替え袋なら安い
そんな悩みの中、Amazonで「ニオイポイのカセット詰め替え袋(互換有)」という商品を見つけたのでポチってみました。
さっそくAmazonで購入してみた「カセット詰め替え袋」を使ってみました。
果たして使い物になるのか?
純正品と比較した場合、1個(7m)あたり105円と驚きの安さです。
商品 | 1個(7m)あたりの値段 | 1年分の値段 |
---|---|---|
ニオイポイ純製カセット | 1,000円 | 26,000円 |
ニオイポイ詰め替え袋 | 105円 | 2,730円 |
895円お得! | 23,270円お得! |
1年分の値段は2週間に1個カセットを使い切る計算です。
これだけ安くなるんだったら詰め替える手間は許容しても良いかもしれません。
空のカセットに詰め替え袋をセットしてみる
最初は純正品と同じ7mで袋をセットしてみたいと思います。
この時、ちょっと詰め替えの雲行きが怪しくなります。
そしてプチ悲劇が発生。
ニオイポイ空カセットの上の部分が壊れてしまいました。
カセットのビニールが収まる幅に7mは多すぎたみたいです。
残念ながら、このカセットはこの状態になったら使い物になりません。
貴重な空カセットだったのですが、やむなく捨てました。
結論としては、袋の長さは3.5mがちょうど良さそうでした。
次にセットするコツを解説します。
空のカセットへ詰め替え袋をセットするときのコツ
- 空カセット上部180度にビニールを入れ込む
- 入れ込めていない残りのビニールを少しずつ入れ込んでいく
無理やり入れ込むと、ビニールが破れてしまう恐れがあります。
ビニールが破れてしまうと臭いが漏れてしまうので、入れ込む時は無理をせずに余裕を持たせながら入れ込んでください。
ニオイポイ本体に詰め替え後のカセットを付けてみました
実際に使ってみての感想
使ってみての感想ですが、次の3つが気になりました。
- 純正品より臭いの漏れがきつい気がする
- 袋はちょっと固め
- おむつを入れる時や袋を縛るときは純正品と全く同じ使い心地
我が家はトイレにニオイポイを設置しているので臭いは特に気にしていないのですが、リビングなどに設置している人はデメリットになるかもしれません。
夏場など臭いが強まる季節は設置場所を考えたほうが良いかもしれません。
替えのビニール袋は5枚切った状態で底に入れています。
カセットの袋が無くなったら1枚取り出して、空のカセットにビニールを付けてを繰り返して使っています。
ニオイポイのカセット詰め替え袋を使うメリットとデメリット
ここまでニオイポイのカセット詰め替え袋について解説してきましたが、メリットとデメリットを整理してみます。
比較内容 | 純製品 | ニオイポイ詰め替え袋 |
---|---|---|
1個(7m)あたりの値段 | 1,000円 | 105円 |
消臭力 | ○ | △ |
詰め替えの手間 | ◯ | △ |
節約効果 | △ | ◎ |
やはり1個あたりの値段の安さが大きなメリットとなります。
ビニール取り付けの手間が発生するものの、慣れてしまえば3分ほどで完了します。
たった3分間で、およそ900円の節約ができると考えれば苦じゃありません。
子どもがおむつを使い続ける限りかかってくる費用なので、ニオイポイ詰め替え袋を導入するメリットは大きいと言えるでしょう。
ニオイポイ詰め替え袋の口コミは?
NIOIPOIの純正カセットを使用していましたが、圧倒的コスパでこちらにしました。
うちは4mでカセットに付けています。
毎回長さを計るのは大変なので初回に段ボールを40cmに切り、10回巻きつけてカット。
プリンターのインクを筆頭に、本体を安く売って、消耗品を高く売っているものはいくつかあります。オムツ用のゴミ箱もそのひとつですね。
ポ○テック本体を非常に安く手に入れ、満足していましたが、交換用の袋高く、どうしようか悩んでいました。
様々な互換商品があると思いますが、こちらは完璧ですね。
質感は本物より硬いですが使用に問題はありませんし、袋を収納しているボール紙の筒を使ってレフィルに詰め替えを行いますが、簡単に行うことができます。
詰め替えのストレスはほぼありませんでした。ただの筒状の袋なので、高いと感じるかもしれませんが、量も多く、一年以上は持ちそうです。単純計算で純正の半額以下でしょうか。
良い買い物ができました。
ペットの排泄物用に、スマートポイで使用しています。
当初は純正品を購入していましたが、コスト削減のためにフリマサイトの透明品を購入したりしましたが、安かろう悪かろうであまりに臭く、純正品に戻しておりました。
こちらは試してみるには量が多く、どうしようか悩みましたが、購入して良かったと思います。
臭いの漏れ対策は十分されています。
ロールタイプなので入れやすい長さでカットできますし(純正品並みに入れようとすると手間取るので短めがお勧め)セット用の筒は思ったより使いやすく、手間が省けます。
純正品が1つ5mで800円。こちらは5m100円。コストが下がり、質もそれなりによく満足です。
全体的にかなり高評価が多かったです。
やはりコスパの良さについては皆さんが言われていますね。
ニオイポイのカセット詰め替え袋は即買いレベルでおすすめです!
ここまでいろいろと解説してきましたが、詰め替え袋はとにかく値段が安いです。
正直、メリットは値段の安さだけかもしれませんが、カセットは使い続ける限り必要となってきます。
おむつが必要無くなるのは「2歳~3歳」と言われていて、仮に3歳までおむつを使った場合にカセットにかかる費用は次の通りです。
商品 | 1年分の値段 | 3年分の値段 |
---|---|---|
ニオイポイ純製カセット | 26,000円 | 78,000円 |
ニオイポイ詰め替え袋 | 2,730円 | 8,190円 |
23,270円お得! | 69,810円お得! |
ニオイポイ詰め替え袋を子どもが新生児の頃から使用していた場合、7万円近い節約をすることができます。
僕は2年目でニオイポイ詰め替え袋を使い始めました。
もっと早くに調べておけばよかったです。
子育てはお金がかかります。
7万円も節約できれば可愛い服やおもちゃなど、子どもが喜んでくれるものにお金を使うことができます。
詰め替えは慣れればすぐにできてしまうので、もし気になった方は購入してみてはいかがでしょうか?
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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