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複雑な設計業務、現場での監督業務に長年携わってきた、30代中堅システムエンジニアです。システムエンジニア、育児、家事が大好き。仕事での経験で得た知識や知恵を他の人と共有することが目標です。現在、本業と副業の両立を目指して奮闘中。スキル・能力の向上と専門分野の拡大に努めています。能力を最大限に発揮し、家族を支えることに情熱を注いでいます。毎日が学び、成長する機会です。Twitterはメモ帳扱いしてます。
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ドラム式洗濯乾燥機を1年以上フル稼働して感じたメリット・デメリット

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ドラム式洗濯乾燥機が気になっているんだけど実際どうなんだろう?

ドラム式洗濯乾燥機欲しいけど高いんだよね・・・

という方に向けた記事です

ドラム式洗濯乾燥機のメリット
  1. 乾燥機能付きで干す手間が無くなる
  2. 時短効果で家事が楽になる
  3. 縦型洗濯機に比べ衣類が傷みにくい
ドラム式洗濯乾燥機のデメリット
  1. 縦型洗濯機に比べ値段が高い
  2. サイズが大きい
  3. 重量が重い
  4. ホコリの掃除がめんどくさい

ドラム式洗濯機を購入して2年以上経ちますが、購入して良かったと感じています。

娘が産まれてから4人家族となり洗濯機を回す回数がとても多くなりましたが、ドラム式洗濯機のおかげで生活はうまく回っています。

今は1日に平均3回は回しており、ドラム式洗濯機による家事の時短効果は計り知れません。

今回はドラム式洗濯機を2年以上使って感じた、メリット、デメリットを解説したいと思います。

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ドラム式洗濯機とランドリーバスケット組み合わせがおすすめです

1年以上ドラム式洗濯機を使ってみましたが、ランドリーバスケットと組み合わせて使うのがおすすめです。

僕は「投げ入れ収納術」と呼んでいるのですが、ドラム式洗濯機で乾燥まで終わればランドリーバスケットにそのまま投げ入れるという方法です。

洗濯物を畳まなくてよくなるうえに、家事の時短も期待できます。

ドラム式洗濯機を使っている方は、ランドリーバスケットをすぐにでも購入することをおすすめします。

いきなりですが、洗濯物を畳むのってめんどくさいですよね

我が家はドラム式洗濯機を導入しているのですが、最初の頃はきちんと洗濯物を畳んで衣装ケースに収納していました。

子どもが二人になってから洗濯物を畳むのがめんどくさくなってきて「洗濯物を極力畳まずに収納できる方法」を考えた結果、ランドリーバスケットを使う方法に行きつきました

この方法なら洗濯のストレスが無くなり、子育てや他の家事に余力を回すことができるので実現できそうな方は是非やってみてください。

洗濯物は畳まない!かごに直接投げ入れて家事を時短しよう!
洗濯物は畳まない!かごに直接投げ入れて家事を時短しよう!

洗濯物を畳んでいる時間がもったいないと感じている方へ

ドラム式洗濯機のメリット3つ

ドラム式洗濯乾燥機のメリット
  1. 乾燥機能付きで干す手間が無くなる
  2. 時短効果で家事が楽になる
  3. 縦型洗濯機に比べ衣類が傷みにくい

ドラム式洗濯機のメリットで一番おすすめなのが“乾燥機能”です。

乾燥機能が付いていないドラム式洗濯機は、メリットが少ないです。

ドラム式洗濯機なら乾燥機能付きで干す手間が無くなる

洗濯物が乾燥した状態で出てくる、それだけでもスゴイて思いませんか?

ドラム式洗濯機1番のメリットは「乾燥機能」が付いていることだと思います。

この機能にかなり助けられています。

洗濯物は水を吸って重たくなり、干すときも間隔など気にして大変でした。

ドラム式洗濯機を購入してからよく「洗濯って重労働だったんだ」と思うことがあります。

重たい洗濯物をベランダで干すのは本当に大変なんですよね。

洗濯物の配置を考えたり、風通りを意識したりと難しいことを考えながら干さないといけませんが、ドラム式洗濯機なら干す手間を任せることができます。

機械に任せることができれば、それはとても大きなメリットであると言えます。

自動でやってくれるのは良いですね!

また、ドラム式洗濯機の乾燥機能のおかげで花粉のシーズンに外で干さないという選択肢ができたり、梅雨の時期もドラム式洗濯機なら雨予報などに左右されずに洗濯することができます。

あとは出かける前に洗濯機を回して、帰ってきたら洗濯が終わっているということもできちゃいます。

疲れた状態で洗濯物を取り込む必要が無くなります。

服やタオルが乾いた状態で洗濯が完了するので、洗濯物の取り込み忘れも必然的に無くなります。

たまに取り込み忘れてます、ドラム式洗濯機購入するか悩むなぁ・・・

ドラム式洗濯機による時短効果で家事が楽になる

干す作業が無くなることで時短効果が生まれます。

次に「縦型洗濯機」と「ドラム式洗濯機」の比較をしてみます。

内容ドラム式洗濯機縦型洗濯機
洗濯機に洗濯物を入れる手動手動
洗剤を入れる自動投入機能有り手動
運転中自動自動
洗濯物を干す乾燥機能手動
洗濯物を取り込む手動手動

洗剤の自動投入はドラム式洗濯機によって、あったりなかったりするみたいです。

やはり洗濯物を干す作業が無くなるのはドラム式洗濯機の最大の利点だと言えるでしょう。

時短になれば好きなことができる時間が増えますね!

皆さんは干す時間にどれくらい時間を使っていますか?

家族の人数にもよりますが、7~8分は程度はかかるイメージがあります。

私は洗濯物の量が多いので10分くらいかかります。

他にも干すタイミングを考えないといけないのも時間がかかる原因です。

布団を干す時間帯も、基本的に衣類を干す時間と同じく9時から15時が適しているとのこと。

ただし、綿や羽毛などの化繊以外の布団は、1日で乾かない可能性もあるのでいったん取り入れて、2日目に改めて外干しするなど様子を見ながら行うのが良いそうです。

天気はもちろんの事、季節によっても干すタイミングがありますが、ドラム式洗濯機はそれらに影響されることなく働いてくれます

ドラム式洗濯機の良いところを上げるとキリがないです。

ドラム式洗濯機は縦型洗濯機に比べ衣類が傷みにくい

ドラム式洗濯機と縦型洗濯機では洗い方が違うので、服によって生地へのダメージが変わると聞いたことがあります。

なぜかというと、ドラム式洗濯機の洗い方だと服のからみが少なくなり服が傷みにくいみたいです。

内容ドラム式洗濯機縦型洗濯機
洗い方衣類と衣類を擦り合わせて汚れを落とす衣類の自重落下による叩き洗いで汚れを落とす

確かに叩き洗いのほうが、汚れが落ちやすいイメージがありますが…

しかしドラム式洗濯機でも生地が傷みやすい!といった意見も見られました。

僕が使用しているZABOON(TW-127X8L)ですが、今のところ気になる生地の傷みはありません。

僕が思うに古いドラム式洗濯機は、生地が傷みやすいのではないかと思っていて、ドラム式洗濯機に関する記事を検索してみたら、いくつか気になる記事がありました。

ドラム式洗濯機の性能はどんどん進化中だ。洗浄力、乾燥機能、設置サイズの問題など、デメリットも徐々に解消されてきている。

ドラム式洗濯機のデメリットが気になって購入を悩んでいた人は、ぜひこの記事を参考に、ドラム式洗濯機の購入を検討してみてはいかがだろうか。

最新のドラム式洗濯機は乾燥機能も昔に比べ改善されているようで、もしかしたら昔のドラム式洗濯機だと生地が傷んでしまうのかなと思いました。

もし古いドラム式洗濯機を使っている方は、買替を検討してみてはいかがでしょうか?

ドラム式洗濯機のデメリット

ドラム式洗濯機のデメリット
  1. 縦型洗濯機に比べ値段が高い
  2. サイズが大きい
  3. 重量が重い

金額が高いのは知っていたけど、サイズや重量はデメリットになるの?

住んでいる環境によってはドラム式洗濯機を設置できません。

ドラム式洗濯機の購入を考えている方は、これから解説することを参考にしてみてください。

ドラム式洗濯機は縦型洗濯機に比べ値段が高い

ドラム式洗濯機の値段は、10万円台から~20万円台まで高額です。

ドラム式洗濯機欲しいけど金額がなぁ・・・

買う価値はあると思いますが、抵抗ありますよね。

僕もドラム式洗濯機の値段でかなり悩んだのですが、最上級のドラム型洗濯乾燥機であれば軽く30万円超えてきます。

洗濯機は必須家電ですが、ドラム式洗濯機は必須ではありませんので無理して購入するのはやめましょう。

普通の縦型洗濯機があればいいわけです。

あと近い将来、結婚や引っ越しの予定がある方にはドラム式洗濯機はおすすめしません。

住む場所によっては、ドラム式洗濯機の買替が必要になってきてしまうからです。

確かに運ぶの大変そうですもんね。

後に出てくる項目で詳しく説明します。

いずれにせよドラム式洗濯機の値段は高額なので、大金をかけて購入するのでしっかり予算計画立てて購入しましょう。

クレジットカードのご利用は計画的に!

ドラム式洗濯機はサイズが大きい

なんでサイズが重要なんですか?

ドラム式洗濯機のデメリットであり、重要度が一番高いポイントです。

住んでいる場所の間取りによっては、ドラム式洗濯機の設置不可能です。

例えドラム式洗濯機が設置できたとしても、扉が開かないといったリスクもあります。

ドラム式洗濯機を購入するときは大きさを考慮しましょう。

ドラム式洗濯機を購入する際は搬入ルートと取り付け後の扉などことを考えた調査が必要で、ドラム式洗濯機を買いたいと思ったら真っ先に調べましょう。

ギリギリ行ける!ではリスクが高すぎるので一旦冷静なって検討しましょう。

購入したいドラム式洗濯機があれば、まず寸法をチェックすることをおすすめします。

ドラム式洗濯機は重量が重い

ドラム式洗濯機はかなり重いので、特に築年数の古い家に住んでいる方は注意してください。

購入する前に設置する場所をよく確認しましょう。

また、その設置場所がドラム式洗濯機の重量に耐えられるか考慮する必要があります。

ドラム式洗濯機を2階に設置するケースも考えられますもんね。

また、ドラム式洗濯機の乾燥機能は時間がかかるため、振動が数時間ずっと発生します。

洗濯40分、乾燥3時間といったところです。

ドラム式洗濯機の振動により、設置場所の床にかかる負荷は高くなります。

木造の場合は湿気の多い場所にドラム式洗濯機を設置することになり、湿気+振動+木造の条件が揃ってしまうと、床が抜けないか本気で心配しなければいけません。

住居の構造も理解する必要があります。

さっきの『ドラム式洗濯機の購入をおすすめしない』理由はこれですね。

ドラム式洗濯機を購入したい方は、住んでいる家やこれから住む家の事を考えたうえで、条件がしっかりそろってからドラム式洗濯機の購入をしてくださいね。

ドラム式洗濯機の日々のお手入れについて

ドラム式洗濯機の乾燥機能を使うと、大量の糸くずやホコリがフィルターに溜まりますが、専用のフィルターが搭載してあるのでお手入れはしやすいです。

1日1回の清掃を推奨されています。

たまに清掃を忘れてしまっていて、3日間溜めてしまったことがあるのですが、4日目にフィルターを確認したら大量の糸くずが溜まっていました。

大量に溜めてしまうとドラム式洗濯機の故障の原因となります。

ドラム式洗濯機のドラム内部についても清掃が必要で、内側にゴムパッキンが付いているのですがその隙間にも糸くずが溜まっています。

ドラム式洗濯機をフル稼働させて感じたメリットとデメリット

こ れ は ひ ど い

内側のゴムパッキンのゴミは約2週間ため込んでしまい、気付いた時には拳くらいのホコリと糸くずが取れました。

今後は注意してお手入れしようと思います。

普通の洗濯機でも定期的に清掃は必要なので、清掃はドラム式洗濯機に限ったことではありませんが印象に残ったので記載しておきます。

おすすめのお手入れ方法
  1. 上段のホコリフィルターは毎日1回はか必ず捨てる
  2. 扉の内側とゴムパッキンのほこりは湿らせたティッシュで拭き取る
  3. 糸くずフィルターは週に1回掃除する

ドラム式洗濯機で家事を楽にしましょう

ドラム型洗濯乾燥機のメリットとデメリットをまとめましたが、いかがでしたでしょうか。。

ドラム式洗濯機の一番のメリットは時短効果であり、日々の家事でストレスが溜まっている方は注目すべきポイントです。

毎日の洗濯が楽になるなら買っちゃおうかな!

最近のドラム式洗濯乾燥機は昔に比べてかなり進化しているので、縦型洗濯機派の方もいるかと思いますが性能はドラム式洗濯機のほうが優れていると思います。

電気屋さんに行って実物を見ることをおすすめします!

値段が高いという話もしましたが、ドラム式洗濯機には値段以上のメリットがあると思います。

「数年先の時間を買う」と考えればドラム式洗濯機の値段は妥当だと思います。

ぼくてき
ぼくてき

「時は金なり」ですね!

ちなみに僕が実際に購入したドラム式洗濯機は“東芝製TW-127X8L(T)のZABOON”です。

洗濯と乾燥の容量が決め手でした。

他の「育児・家事手抜きテクニック」を紹介した記事も見る。

ぼくてき
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ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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