夜泣きしてもパパが起きない問題|イライラの解消法はあるのか
2人目妊娠中の時も、予定日2ヶ月くらい前から上の子がまだ1歳半過ぎとかで夜泣きがひどくなってて腹パンパンやから座って抱っこで必死こいてたけど
現在2人目の娘も夜泣きが酷くなってきた😂😂
旦那氏その声で起きてイライラしてて夜泣き嫌なら別室いけって何回も言ってんのにさ😇
赤ちゃんの夜泣きがひどいのですが、旦那が起きてくれないので私だけで対応しています。
夫の夜泣きの対応がちょっと雑で気になってるんです・・・
- 子供が夜泣きしてもパパが起きてくれなくてイライラしている人
- 夜泣きしたらパパに起きて手伝ってほしいという人
といった方に読んでいただきたい記事です。
結論だけでも読んでいただけると嬉しいです。
- 夫にイライラしたらストレートに気持ちを伝えましょう
- 夫婦で役割分担して負担を分散しましょう
まず結論ですが、子供が夜泣きしてもパパが起きない理由は
「ママが対応してくれるから安心だぜ!」
って勝手に思っている可能性が高いです。
夜泣きしたときにパパに起きて欲しいのなら、はっきりと
「子どもが夜泣きしたら起きて対応を手伝ってほしい!」
と言いましょう。
それか、平日はママが対応、休日はパパが対応といった風に分担するのも一つの手です。
この記事では、「赤ちゃんが夜泣きしているのに起きてくれない旦那への対処法」をご紹介し、夫婦円満の秘訣をお伝えしていきます。
赤ちゃんの夜泣きでただでさえ睡眠不足なのに、夫がイライラしているのを見ると疲れてしまいますよね。
夜泣きにどう対策すべきか夫婦で話し合うことで大変な時期を乗り越えることができます。
この記事に書いている「イライラする旦那への対処法」を読んでいただければ、夫婦の絆を深め、あの頃は大変だったねと笑い合えるようになれるでしょう。
少しでも気になった方は、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
夜泣きしても旦那が起きてくれない場合どうすればいいか?
旦那を改善する方法のひとつは、コミュニケーションをとることです。
あなたの悩みを相談し、赤ちゃんの泣き声に反応しない理由を探ってみてください。
- 疲れているのか
- ストレスが溜まっているのか
- 単にその場でどう反応していいのかわからないのか
根本的な原因がわかれば、二人にとって有効な解決策を一緒に考えることができます。
- 夜間の生活リズムを作る
- 赤ちゃんが助けを必要とするときに彼に知らせるコミュニケーションシステムを確立する
- 夜間の担当を交代する
といったアイデアがあります。
夫にイライラしないための夜泣きの対処法
昨夜はじめての夜泣きに戸惑ってしまってちょっとイライラしてしまってメンタルだいぶ削られてしまったんだけどこれ毎日対応してる先輩方偉大すぎませんか…
— とみこ (@tomiko_tokyo) December 10, 2021
まずはママ自身が夜泣きの対応をどうしたいのかを考えてみましょう。
- パパにも起きて協力してもらいたいのか
- 赤ちゃんに自分で寝てもらえるようにトレーニングしたいのか
- この時期は仕方ないと割り切って抱っこで対応したいのか
ママの気持ちを明確にすることで対処法も変わってきます。
①パパにも起きて協力してもらいたい
丸1日娘と向き合ってきた私が夜泣きにイライラするのはいいけど今日初めて娘と向き合うお前はイライラする資格なんぞ無い!!!!
— せっきー@6m🎀+1y🐶 (@sekky0903) March 29, 2022
と旦那に言いたいけどグッと我慢している私エラい☺️
「夜泣きを2人で乗り切きりたい。」
「パパが一緒に起きてくれる方が心に余裕が持てる。」
こんなふうに感じている方は正直にパパにママの気持ちを伝えて、協力をお願いするようにしましょう。
その時に「起きて協力してほしい」とお願いするだけでなく『パパが一緒に夜泣きに対応してくれると安心感や頼りがいを感じるよ!』と言った感情を伝えておくことがポイントです。
また、起きてどんな役割を担ってほしいのかも話しておくとよいでしょう。
「授乳中、起きて話し相手になってほしいのか。」
「ミルクを作っている間におむつ替えやあやしたりしていてほしいのか。」
「それとも、交代でパパも1人で対応してほしいのか。」
男性は具体的に言わないと「相手が何を求めているのかを察するのは難しい」場合が多いです。
ママの気持ちや要望を伝えることで、パパも主体的に夜泣きに協力してくれるでしょう。
②赤ちゃんに自分で眠れるようにねんねトレーニングをしたい
夜泣きはいつ終わるのか終わりが見えず、原因もハッキリ分からないことも多いので、不安やイライラの感情も抱きやすいですよね。
寝不足が続くと心身ともに疲弊してしまいます。
夫婦共に睡眠不足で限界を感じている場合は、赤ちゃんに自分で寝てもらうようにねんねトレーニングをすることも1つの手です。
海外では、赤ちゃんができたら子ども部屋を用意し、早ければ生後数週間で赤ちゃんを1人で寝かせるといいます。
ねんねトレーニングも様々な方法がありますので、夫婦で話し合って自分たちができそうな方法で家族みんなが安心して眠れる環境やリズムを整えられるといいですよね。
③この時期は仕方ないと割り切って赤ちゃんの要望に応えたい
産まれてきてくれて、この1年間風邪一つ引かず元気に過ごしてくれたの感謝でしかない🙏😇
— 甘エビ (@amaebiaoiebi) April 3, 2022
1歳なったけど夜泣き終わらず続いてるし🥧飲まないと寝ないのはまだまだ仕方ないよね〜🥺
これからも一緒に頑張って行こう
「赤ちゃんが夜泣きをするのは仕方がない。」
「この時期だけだから泣いたら抱っこで対応してあげたい。」
そんなふうに思うママも多いでしょう。
夜泣きでパパが起きてイライラしたり、ママがパパを起してしまうのではないかと気疲れするということであれば、この時期だけ寝室を分けるとママの気持ちの負担も軽減できます。
とは言っても夜泣きをママだけで対応するとなるとママの負担もかなり大きくなります。
- 休日はパパが休日の日は赤ちゃんと2人きりで遊ぶ
- 夜の家事はパパが分担する
- 赤ちゃんが昼寝するときにママも一緒に寝る
- 祖父母や一時預かりサービスを利用する
などして、ママが休息できる時間を確保しましょう。
夫婦で役割分担を考える
我が家は基本的に家事の役割分担を決めていませんが、なんとなく料理は夫、洗濯は妻という部分は明確に別れている気がします
— Mike(ミケ)@共働き子育て&資産形成 (@Mikeinvestment_) April 5, 2022
できる人ができるときにやるのが大事で、お互いにそれに頼り切らない関係でいれば、互いに疲れることもないと思います
あとは得意不得意
子どもができる前は妻が家事の多くを担っていたという家庭も、子どもができると夫婦で家事育児を分担しないと生活は成り立ちませんよね。
できれば妊娠中から子どもができてからの生活を話し合っておくことが理想です。
この時に考えたいことは、家事育児は必ずしも平等・対等がいいわけではないということ。
公平に育児も家事も取り組もうとすると家事や育児を個数で分けがちです。
でも、個数で分けてしまうと、完成度やこだわりなど夫婦の家事認識のズレが生じて喧嘩になりかねません。
家事育児は平等にすることを目的にするのではなく、お互いの得意なことや苦手なことで役割分担することがおすすめです。
その方が、お互い「やって当然」ではなく、「やってくれて感謝」するようになると思いませんか?
お互い苦手なことを相手が担当することで、「やってくれて助かる。ありがとう」と自然と言葉が出てくるようになります。
「私の方が負担が大きい」
「ここの汚れが取れていない」
一方、個数で分けてしまうと上記のような感情も出てきやすくなります。
「夜に起こされるとストレスを感じてしまう夫」の代わりに妻が夜泣きの担当するのであれば、夫は妻ができるだけ早く就寝できるように次の2つを率先してやるのもおすすめです。
- 夜の食器洗い
- 昼間に赤ちゃんと2人で遊ぶ
- ご飯を作る
「夫は夜泣きを対応してくれる妻に感謝」し、妻は「昼間に休息が取れるように動いてくれる夫に感謝」するようになりますよね。
私が夜泣きの対応もしているのに、夫が家事をしてくれない場合はどうすればよいでしょうか?
先ほども触れましたが、夫は具体的に伝えないと妻がしていることや思っていることは気付かないです。
「夜泣きで起こされるのは辛そうだから、私が夜泣きは担当するね」
そう言って「それじゃあ僕が食器洗いしておくからなるべく早く寝てね」と言ってくれるのは理想ですが「ありがとう」で終わってしまう場合もありますよね。
「最近夜泣き対応で寝不足が続いているから、食器洗いをお願いしてもいい?」などとやってほしいことはどんどん伝えることが大事です。
夜泣きしても起きてくれない旦那にはわかりやすくストレートに気持ちを伝えましょう
男性はやりたくないというわけではなく、やってほしいことが分からないという方が多いのです。
単純に「家族が幸せになれる選択」をすれば『夫婦でいることの意味』や『何のための家族なのか』など、改めて目的や意味を認識することができます。
中にはどうしても妻から言えない場合や言っても分かってもらえなさそうな場合もあるでしょう。
本当は夫婦で話し合えればベストですが、難しい場合は、第三者から言ってもらうのも一つの方法です。
婦人科の検診がある時に事前に病院に相談して、一緒に出向きさりげなく先生から赤ちゃんの夜泣きについて伝えてもらうこともできるでしょう。
また、ご主人の両親、先輩、友達で協力してもらえそうな人にさりげなく口添えしてもらうことも相談してみてください。
家庭が張り詰めた状況なら子育てSOSサービスを利用して、相談して気持ちをスッキリさせてください。
自分の悩みを人に伝えることで客観的に捉えられ、どうしていけばいいか見えてくるはずです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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