リンクを埋め込む方法が知りたい!Windowsソフトのほとんどで使えます

メールにデータの格納場所を簡単に埋め込みたいんですが、何か良い方法はありませんか?
できるだけメールにはデータを付けたくないんですが、どうしたらいいでしょうか?
といった方に読んでいただきたい記事です。
これから説明するハイパーリンクを埋め込む方法は、個人的に一番早くて楽だと思っています。
- Outlook(アウトルック)
- Word(ワード)
- Excel(エクセル)
- OneNote(ワンノート)
ハイパーリンクを埋め込む手順は非常に簡単で、必要なのはウェブサイトや文書のアドレスだけです。
それではハイパーリンクの埋め込み方法について説明していきます。
ハイパーリンクを埋め込む手順
- フォルダのアドレスバーコピーする
- 埋め込みたい場所にアドレスを貼付する
- ハイパーリンクを埋め込む
早速解説していきます。
手順①フォルダのアドレスをコピーする
参考画像の2021の右らへんをクリックするとアドレスがすべて選択された状態となります。
通常であれば青くなるかと思います。

↓

選択されなかった場合はURLを選択してあげてください。

↓

手順②埋め込みたい場所にアドレスを貼付する
Ctrl+Vでハイパーリンクを埋め込みたい場所(ワードやエクセルやメール)に貼付しましょう。

手順③ハイパーリンクを埋め込む
URLを選択しCtrl+Kを押します。

すると“ハイパーリンクの挿入”ポップアップが出てきます。

“アドレス(E)”の箇所に1.でコピーしたURLが入力されていると思います。
そのままキーボードのEnterを押してください。
入力されていなかったらCtrl+VでURLを貼付してください。

↓

貼付したらEnterを押してください。
手順④ハイパーリンクの埋め込みが完了!
これでハイパーリンクの埋め込みが完了しました。
Ctrlキーを押しながらクリックするとフォルダが開きます。


ハイパーリンクを素早く埋め込みましょう

慣れたら一瞬です。
個人的におすすめの方法を紹介しました。
上記の手順だと、素早くハイパーリンクを埋め込むことが出来ます。
リンクの埋め込みやHTMLコーディングにより、URLを手入力することなく、目的のページに素早く移動することができます。
これは、ユーザーがより効率的に情報を消費できるため、時間の節約につながります。
試しに使ってみて気に入れば業務で使ってみてください。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

























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