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複雑な設計業務、現場での監督業務に長年携わってきた、30代中堅システムエンジニアです。システムエンジニア、育児、家事が大好き。仕事での経験で得た知識や知恵を他の人と共有することが目標です。現在、本業と副業の両立を目指して奮闘中。スキル・能力の向上と専門分野の拡大に努めています。能力を最大限に発揮し、家族を支えることに情熱を注いでいます。毎日が学び、成長する機会です。Twitterはメモ帳扱いしてます。
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平ワッシャーの向きはどっち側を上にしたら良いのか?実は選べる裏表

ぼくてき
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平ワッシャーってどっち側を上にしたら良いんですか?

表と裏の違いがわからないです。

こんな人におすすめ
  1. 平ワッシャーの向きが分からない
  2. 平ワッシャーについて他人と意見が食い違った人
  3. 平ワッシャーの役割が分からない
  4. 仕事上の理由で、平ワッシャーの詳細な仕様や品質基準に関心を持っている人
  5. どのタイプの平ワッシャーを購入するべきかを知りたい人
  6. 特に素材やサイズに関する詳細情報を探している人

といった方に読んでいただきたい記事です。

結論だけでも読んでいただけると嬉しいです。

この記事の結論
  1. 平ワッシャーには表と裏があります
  2. それぞれの向きによってメリットがあります
  3. 両方とも表のワッシャーがあります

まず結論ですが、角が取れているほうが表になります。

そして、必ず表が上になるわけではありません。

反対だったらどう考えてもおかしいでしょ!

付け方を間違えた人の言い訳にしか聞こえないです!

と思う方もいるかと思いますが、実は裏から上でも良い場合があります。

品質に厳しい会社だとたびたび論争が起きているようです。

確かに工事などをしている人からすれば

この付け方は間違っていますよね、僕でもそう思います。

ただ、ちゃんと意識してこの向きで付ける人もいるんですよね。

どちらかというと機器や製品を作っている人が、一見逆さにも見える付け方をすることがあります。

実際話を聞いてみると「確かにな~」と思いました。笑

ただ、ちゃんと認識合わせはしておかないといけません。

お客さんに指摘されたら面倒くさいですからね。

この記事では表裏の使い分けについて解説しています。

少しでも気になった方は、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

ぼくてき
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平ワッシャーの向き

表裏のそれぞれの向きには、次の覚えておくべきポイントがあります。

表面を上にするとき

表を上にした場合
  1. 接触面が広いのでしっかり締め付けできる
  2. 一般的な取り付け向きで違和感が無い

表を上にするのが一般的な取り付け方法です。

母材との接触面積が広くなるので、締め付けの力が均等にかかります。

その分母材への負荷が高くなるので、塗装などが剥げる可能性が出てきます。

納入前の製品を締め付けるときは、力の加減に注意しましょう。

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裏面を上にするとき

裏を上にした場合
  1. 接触面の角が無いので筐体を傷つけない
  2. ボルトやネジが取り外しやすい
  3. 人によっては見た目に違和感を覚える

稀にですが裏面を上にした状態で平ワッシャーが付けられていることがあります。

ぱっと見た感じは「間違えてるんじゃないの?」と思うかもしれません。

実は意味があって裏を上にしている可能性があります。

よくある理由としては、製品の表面を傷つけないように裏を表にしています。

塗装などが剥げないように、比較的凹凸の少ない表を下にすることで、やさしめに締め付けることができます。

ただ、滅多に見ない取り付け方法であることは確かです。

なぜそのように取り付けられているかは、その製品に詳しい人に聞きましょう。

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平ワッシャーの向きの正解は1つじゃない

平ワッシャーについて解説しましたが、いずれにせよ目的を持って平ワッシャーをつけることが大事です。

そして迷ったときは、角が取れてる方を上にして取り付けましょう。

あと、平ワッシャーの種類によっては、裏表気にせずに使えるものもあります。

使う前に平ワッシャーをよく観察してからはめ込むようにしましょう。

ぼくてき
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ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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