子供の安全対策グッズをレビュー!家の中で子供にケガさせない
子供のために家具や電化製品へ安全対策をしたいんですが、具体的にどんな対策をすればいいでしょうか?
他の人がどんな安全対策グッズを使っているのか気になります。
- 子供の安全対策グッズが欲しい人
- 家の中の危険を無くしたいと思っている人
- 子供が家の中でケガしないように対策したい人
といった方に読んでいただきたい記事です。
結論だけでも読んでいただけると嬉しいです。
- 子供のいたずらを防ぐことが出来る3つのアイテムについて紹介します
- 安全グッズがあれば子供の安全を守ることが出来ます
今回は“イタズラ防止”と“安全”のための安全対策グッズの紹介です。
実際に我が家で使用している3つの安全対策グッズを紹介します。
少しでも気になった方は、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
- ドアストッパー
- ロール式ベビーゲート
- ベビーサークル
子供のために家の安全対策をしていますか?
#育児 #安全
— タカフミ@TOEIC筋トレ育児頑張るパパ (@taka_sideB) December 1, 2019
子供の事故で多いのが
1.ころぶ
2.落ちる
3.のどにものを詰まらせる
です
家の中では、風呂場でころぶ、ベランダ・窓から落ちる、電池・ティッシュを飲み込むといった事故に注意が必要
子供の行動範囲をなるべく狭めないためにも、日頃から安全対策を考え行動することが大切 pic.twitter.com/RIaMxEF8i0
突然ですが、子供の安全対策ってどこから手をつけたら良いかわからないですよね。
考えれば考えるほど、子供がケガをするイメージが湧いてきます。
家庭によっては家具配置など環境は様々です。
そんな中、どこにどうやって安全対策をすればいいか考えるのは困難です。
安全対策をしたくても「部屋の外観は損ねたくない」や「家事、育児がやりにくくなる」などの弊害も起こります。
子供のための安全対策って、実はすごく難しいことだと思います。
子供の安全対策をしないと不安が増える
共働きが殆どだから1日中子供と一緒はあんまないけど、1日中家にいる子どもが悪事を働いてないかとかケガしてないかは不安だよなあ
— とり (@toricolor1122) July 12, 2019
棚を勝手に開けて缶詰で遊びだす
キッチンなどには、子供の手が届いてしまう棚があります。
子供はそれを見つけ、中のものをおもちゃのようにして遊び出します。
シーチキン缶みたいに小さくて軽い丈夫なものであればいいのですが、瓶詰のソースやチューブ系の調味料など触って欲しくないものも多々あります。
子供がそれらを見つけるたびに、家事を中断して物を取り上げていました。
包丁を使っているときに、よくやられていました。
玄関へ勝手に降りる
今はベビーゲートを玄関に設置しているのですが、前は玄関に勝手に降りて足が汚れることがありました。
また、大きくなってくると鍵を開けて外に出てしまう恐れもあります。
玄関に降りたあとの子供の足や、廊下を拭くのが大変です。
最近のニュースで「子どもが勝手に外へ出て行方不明になってしまう」という悲しい事件も発生しているみたいなので、玄関の安全対策は最優先で行うことをおすすめします。
テレビ台のそばでテレビを見る
テレビをつけていると、子供は引き寄せられるように近づいていきます。
ベビーサークルが無いと、テレビに近づきすぎてしまい危険です。
また、近くでテレビを見ると目も悪くなってしまいます。
「ソファーで座って観てね」とは言うものの、時間が経てばまた近くで見ている始末です。
もう物理的に近づかせないようにするしかないと思いました。
子供の力が強くなってくると、テレビを掴んで倒してしまう恐れもあります。
挟まれ事故を防ぐためにも「テレビ前のベビーサークル」は必須と言えるでしょう。
子供の安全対策グッズ①ドアストッパー
食器棚、倒れるかと思った。開き扉に100均のチャイルドロックつけておいてヨカッタ…
— じゅっちゃん (@natsujuju) March 16, 2022
一つ目は、扉を開けられないようにする“ドアストッパー”です。
これがあれば、棚の中から物を盗られる心配が無くなります。
大人からすると、扉の中の物は触って欲しくないですよね。
ちゃんと整理しているのに、全部ぽいぽい外に出されてしまいます。
特に怖いのが、開封済みの洗剤などを盗られることです。
誤飲でもされたら、病院へ連れて行かなければいけません。
ドアストッパーさえあれば、扉を開けられる心配が無くなるので危険が減ります。
100均でも売っていますので、お買い物をするときにチェックしてみてください。
子供の安全対策グッズ②ロール式ベビーゲート
やっとゲート(ロール式)付けてもらったよ
— たべっ子®ポポーポ ポポポ👐 (@tabekko1210) November 11, 2019
片手で開け閉めできるし見た目以上に頑丈だし段差できないし使わない時コンパクトになるしよさげ。
しかし、実際に息子の前で閉めたらギャン泣きされた👼🏻
ベビーゲートは物心つく前に付けるのがベターかもしれぬ… pic.twitter.com/Dhr2xJ0KTR
二つ目は“ベビーゲート(ロール式)”です。ベビーゲートはごつごつしたイメージがありましたが、このロール式はかなりスリムです。
ロール式ベビーゲートの良いと思うポイントは次の通りです。
- 部屋がスッキリする
- 取り付けは思ったより簡単
- 子供がよじ登ったりすることができない
- 邪魔にならない良いサイズ感
逆に不便に感じることは次の通りです。
- 開閉するときに少しコツがいる
- 巻き取り音がうるさい※
巻き取り音は「ギギギギギギー」と大きめの音が鳴りますが、子供が何かしたときにすぐ気付けるメリットがあります。
万が一開けられても、音で気付けるようになっています。地味に嬉しいです。
子供の安全対策グッズ③ベビーサークル
少しずつアップデートして今は3枚目😌
— ウイングごめ🐣☺︎10m (@nyannyan42213) March 18, 2022
娘サークルの中に入れたら私も入ってないと(サークルごしで側にいてもw)泣くので3枚目にして楽になった!
これからベビーサークル購入を考えてる方!分解出来るサークルめちゃくちゃ便利よ! pic.twitter.com/OHjRAafBK7
三つ目は“ベビーサークル”の紹介です。我が家ではテレビの前に設置しています。
このベビーサークルの良いところは次の通りです。
- テレビの画面を近くで見れないようにできる
- 木製なので舐められても安心!
- 組み立てられるバリエーションが多い
薄型テレビなんかは、最悪の場合倒れてくる恐れがあります。
相当力が強くないと無理だとは思いますが、万が一に備えてベビーサークルを設置しています。
ベビーサークルの良いところは、形をカスタマイズできることです。
長方形や、くの字にしたりもできます。
子供の安全対策グッズを導入すれば心のゆとりが増えます
家に子供ための安全対策をすることで、安心感からか心のゆとりができます。
実際に普段の育児や家事が、いつもより集中して行えるようになりました。
とにかく子供がケガをしないように、安全対策グッズはすぐにでも導入するべきだと思います。
「まだ家でケガをしたことが無い」という人も、安全対策できる場所が無いか一度家の中を見渡してみてください。
今からでも子供の安全対策は遅くありません
子供の安全対策をしていなくても、家具配置を工夫したりして対策されている方もいると思います。
ただ、子供は突然予測できない行動をするものです。
今まで大丈夫でも、いつかケガをしてしまいます。
その“いつか”が来ないように、安全対策グッズを家に導入すればケガをするリスクを減らせます。
子供が安全に家で遊べる環境は、パパとママが作ってあげましょう。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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