WordPress再利用ブロックの使い方が一瞬で分かります|知っとかなきゃ損です
再利用ブロックの上手な使い方が知りたいです。
再利用ブロックのメリットがいまいちわからないんです。
記事作成を効率的にしたいんですが、手軽にできる良い方法はありませんか?
といった方に読んでいただきたい記事です。
- 再利用ブロックが管理されている場所を覚えましょう
- 先頭に数字を入れてすぐに検索できるようにしましょう
- 通常ブロックに変換してテンプレートのように使うことができます
まず結論ですが、再利用ブロックの使い方は慣れるまで時間がかかります。
しかし、使い方を覚えてしまえば記事作成がグッと効率化されます。
と、言われてもよくわからない人もいるかと思いますので、実際に僕が再利用ブロックとして登録しているブロックを紹介しますね。
SNS埋め込み用 | Twitterを記事に埋め込む時に使うブロック |
スペーサー50 | ブロック間に挿入するスペーサーブロック |
記事途中の広告 | 見出しの途中にあるアドセンス広告用ブロック |
この記事を書いた人 | 自己紹介用のブロック |
よく使うBOX | よく使用する体裁のBOXブロック |
よく使う見出付きBOX | よく使用する体裁の見出付きBOXブロック |
頭に数字を付けている理由は、すぐに呼び出せるようにしているためです。
わかりやすい例だと「よく使うBOX」なんかがイメージ付きやすいと思います。
BOXブロックとリストブロックを最初から組み合わせた状態にしておくことで、数秒の時間を短縮できるというわけです。
小さいことですが、かなりおすすめの再利用ブロックです。
WordPressの再利用ブロックが表示されない、解除できない、といった不具合の報告をよく見かけます。
しかし、僕は今までそのようなことが起こったことはありません。
この記事では再利用ブロックの基本的な知識と便利な使い方について解説しています。
7枚の解説画像を使ってわかりやすく解説しているので、最後まで是非ご覧ください。
画像はリンクフリーなので、気に入ってくれた方はどんどん使ってください。
再利用ブロックとは?
- WordPressの再利用可能なブロックは、後で使用するために作成し、保存することができるブロックです。
- 再利用可能なブロックは、時間とコンテンツを節約する優れた方法です。
- 再利用可能なブロックは、下書きとして作成することも、すぐに公開することもできます。
- 一度作成した再利用可能なブロックは、WordPressサイトのどの投稿やページにも追加することができます。
WordPressの再利用可能なブロックは、後で使用するために作成し、保存することができるWordPressのブロックの一種です。
再利用可能なブロックは、時間とコンテンツ作成を節約する優れた方法で、記事を執筆するときに非常に役立つブロックです。
再利用可能なブロックを作成する際、下書きとして保存するか、すぐに公開するかを選択することができます。
再利用可能なブロックを作成したら、WordPressサイトのどの投稿やページにも追加できます。
コンテンツやフォーマットのブロックグループを保存して、複数のページや投稿で再利用することができます。
時間の節約になり、ウェブサイトやブログ全体に標準的な要素をシンプルに追加する簡単な方法です。
再利用ブロックの登録と管理
僕は冒頭や最後の挨拶で吹き出しブロックを使っているのですが、いちいち編集するのが手間なので再利用ブロックにして挿入しています。
どの記事でも共通して使っているようなブロックがあれば、再利用ブロックに登録することをおすすめします。
- 自分の吹き出しブロック
- 自己紹介画像ブロック
- 見出し付きブロック
- アドセンス広告HTMLブロック
- スペーサーブロック
- 関連記事ブロック
記事作成の時短になって、効率的に執筆できています。
再利用ブロックの挿入方法
ほとんどの人はこの方法で再利用ブロックを挿入していると思いますが、ちょっとした小技でお手軽に再利用ブロックを挿入することができます。
その小技については記事の後半で解説しています。
再利用ブロックの基本知識
再利用ブロック=一括更新ブロックと覚えても良いかもしれません。
親ブロック・子ブロックのようなイメージではないため注意が必要です。
挿入した記事でも再利用ブロックを更新することはできますが、混乱のもととなるため極力再利用ブロックを管理している場所で更新するようにしましょう。
再利用ブロックを挿入している記事が多くなってくると、誤って変更してしまったときのリスクが高くなります。
再利用ブロックを使うのが怖い!という方は、後半で解説しているテンプレートのように使う方法をおすすめします。
再利用ブロックは通常ブロックに変換してこそ真価を発揮すると思っており、記事製作の効率がぐーんと上がります。
再利用ブロックの更新について
一つの再利用ブロックを更新すれば、すべての記事と再利用ブロックを管理している場所で更新が行われます。
仕組みは簡単なので誤って更新してしまっても、リカバリは比較的簡単に行うことができます。
登録した再利用ブロックをすぐに呼び出す方法
再利用ブロックの名前の先頭に数字1~9を入力して、すぐに呼び出せるようにする方法です。
通常の方法で再利用ブロックを呼び出すと、若干時間がかかり手間に感じていました。
この方法ならテンキーの操作で呼び出せるので、すぐに再利用ブロックを呼び出すことができます。
再利用ブロックをテンプレートのように使う方法
登録した再利用ブロックを通常ブロックに変換する方法です。
複数のブロックを組み合わせて使っているブロックは再利用ブロックに登録しておけば、通常ブロックに変換すればテンプレートのように使うことができます。
- 色の設定
- リストブロックの挿入
- 画像の設定
- 発言者の名前
- 色の設定
この方法を編み出してから記事作成の効率がかなり上がりました。
めちゃくちゃおすすめです。
再利用ブロックの使い方まとめ
再利用ブロックの使い方について解説しましたが、いかがだったでしょうか?
皆さんも再利用ブロックを上手に使って、効率的にブログを運営して行きましょう。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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記事を読んでくれて本当にありがとうございました!