液体ミルクのメリットとは?重たいマザーバッグを軽くする
子供と外出するときの荷物を減らしたいんですが、どうすればいいですか?
子供とお出かけするのは良いんだけど荷物が重くなるんですよね。
もっと気軽に子供とお出かけできるようにしたいです。
そんなあなたに我が家で愛用している「らくらくミルク」を紹介します
- 外出する時の荷物が軽くなります
- ホッカイロを使えば手軽に缶を温めることができます
- 液体ミルクはメリットが多い
子供と外出するときに便利な「液体ミルク」を紹介します。
外出時に手軽にミルクを作ることもできるのですが、災害時の非常用ミルクとしても使えます。
- 意外と消費期限が長い
- 外出先でのミルクが楽になる
- 災害時にも使える
我が家では粉ミルクとは別に5~6本ストックしていたのですが、主に外出時に活躍してくれました。
特に「外出時の荷物を減らしたい!」という方に特におすすめですので、気になった方は続きをどうぞ!
粉ミルクだと子供と外出するときに大変です
子との外出って大変ね…
— 三毛猫🐾1m←39w&ダイエット (@9UDU7l153P0GpQS) March 13, 2022
ミルク、哺乳瓶(消毒済み)、お湯(70℃)、おむつ、汚れたおむつ入れる袋、お尻拭き、ガーゼハンカチ、着替え、おむつ替えシート、抱っこ紐、ベビーカー
荷物嵩張るし、100℃のお湯は冷えないし、哺乳瓶足りないし、子も荷物も重い
皆親1人でどうやって外出してるの???😭
粉ミルクを使っていると、子供と外出するときが大変ですよね。
お湯や哺乳瓶をマザーバックに入れるとパンパンになって、とんでもない重さになってしまいます。
- お湯、湯冷しを水筒に入れて持ち歩かないといけない
- 粉ミルクを小分けにして持ち歩かないといけない
- マザーバックがパンパンになり、とんでもない重さになる
マザーバックが重くなると、ベビーカーにぶら下げたときに横転する危険があります。
肩にかけて運ぶにしても、重すぎてすぐに疲れてしまいます。
こんなんじゃ、気軽にお出かけするなんて無理です。
外出時のミルクは失敗ができない(シビア)
ミルクを作る時も温度で失敗してしまうと、リカバリーのしようがありません。
外出時のミルク作りは非常にシビアと言えるでしょう。
また、子供はミルクが出来上がるのを待つことはできません。
子供が大声で泣いてしまって、周りの人に気を遣ってしまうことも多々あると思います。
外出中は子供のミルク間隔を常に気にしてしまいます。
外出するなら液体ミルクがおすすめです
そんな苦労をしている方に紹介したいのが液体ミルクです。
我が家は最近まで、らくらくミルクを使っていました。
良いと感じたことは次の通りです。
- 缶なので持ち運びが楽
- アタッチメントを付けることにより、直接乳首を装着することができる
- 飲んだらそのまま捨てることができる
- 量が240ml入っているので、後期だとちょうどいい量
夏場であれば、常温のまま飲ませることができます。冬場は少し冷たいので、ホッカイロなどで人肌まで温めています。
らくらくミルクは缶なので、熱伝導が良いんです。
ホッカイロはマグマがおすすめです。
らくらくミルクには専用のアタッチメントがある
らくらくミルクの良いところは、缶に取り付けられるアタッチメントがあることです。
これがあれば哺乳瓶がいりません。
アタッチメントがあるので、我が家は次の2つを持って外出しています。
- らくらくミルク
- アタッチメントをつけた乳首
乳首は袋に入れて、飲ませる直前に缶へ取り付けています。
液体ミルクを何本かストックしておけば、突然の外出にも対応しやすいのでオススメです。
液体ミルクは災害時用にも使えます
子どもがまだご飯を食べられない赤ちゃんの頃、災害が起きたらどうしようと思っていました。お湯がなけりゃミルクを作れない、災害時に配られるご飯は大人用だから食べさせられない…
— ハートコア株式会社 DX本部 (@HeartCore_DX) March 11, 2022
常温保存ができる液体ミルクが販売されてからは卒乳までストックしていました。ありがたいですね。
液体ミルクが活躍するのは外出の時だけではありません。
ストックしておけば、災害時の備蓄品としても活躍します。
我が家もローリングストックの考え方でミルクを購入しています。
いざというときに役立ちますので、是非意識してみてください。備蓄があるという安心感を得ることができます。
液体ミルクは4種類あります
娘連れて買い物!
— きつね使いまみた (@KiTUNE_BiSH) November 17, 2021
久しぶりに好き勝手歩き回れて楽しかった😌
終始爆睡してたけど、この子抱っこ紐入れとけばずっと寝る子なのでは…🤔
液体ミルク3種類ゲットしたので、まずは飲むか哺乳瓶に移して飲ませてみる!
大丈夫そうならアタッチメント買って外出用にする! pic.twitter.com/4E0ToX9XLn
現在国内で販売されている、液体ミルクの種類は次の通りです。
- アイクレオ赤ちゃんミルク(江崎グリコ)
- 明治ほほえみ らくらくミルク(明治)
- すこやかM1(雪印)
- はぐくみ(森永)
メーカーにより、保管期限に若干の差があります。
ローリングストックすれば、液体ミルクを無駄にせずに備蓄することができます。
詳しくは商品ページを確認してみてください。
外出や災害に備えて液体ミルクをストックしましょう
普段から育児用ミルクを使用しているならお出かけ用バッグに液体ミルクをローリングストックしておくと一番物が手に入らない一晩を凌げる。
— 密なし🌸打田祐希 (@3V0zCHzxrGAHvpX) March 11, 2022
翌日からはお湯を沸かす手段を確保して家から粉ミルクをとって来たり、配給を受ける事を期待した方が現実的だろうと思うのね。
液体ミルクは2019年3月から国内で販売が開始されました。
災害時はもちろん、育児の時短にもなるということで注目を浴びています。
僕も息子と娘に飲ませていますが特に不満はありません。
外出時のマザーバッグが軽くなって、僕も妻も助かっています。
液体ミルクが気になっているかたは、一度商品をチェックしてみてはいかがでしょうか?
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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