ハワイに持って行って良かったもの|海外初心者向けグッズ紹介
初めてハワイに行くんですけど持って行ったほうが良いグッズはありますか?
海外に持って行くと便利なグッズが知りたいです。
といった方に読んでいただきたい記事です。
- これからハワイに行く方
- 海外旅行に行く予定のある方
- 海外旅行に持って行って役に立ったアイテムを紹介しています
- 実際に使ってみて良いと思ったものだけ紹介しています
- 事前に日本で準備することで旅行中のストレスを減らすことができます
まず結論ですが、この記事では実際にハワイに持っていて良かったと思ったものだけ紹介しています。
「別にいらなかったな~」というグッズは紹介していません。
ハワイ旅行に行く際、何を持っていくべきか迷っていませんか?
初めての海外旅行に不安を感じる方にこそ、この記事をおすすめします。
特に、初めてハワイに行くという方に読んでいただきたい記事です。
大人2人(父と母)
子供2人(1歳と3歳)
基本的に、子供を考慮しながら旅行の準備を行ったため、同じような家族構成をお持ちの方に特におすすめの記事となっております。
後悔のない旅行を実現するためにも、ぜひ最後までご一読ください。
養生テープ
養生テープは非常に便利なアイテムです。
養生テープは、旅行先での利用において以下のようなメリットがあります。
- レストランなどのテーブルや椅子に養生テープでごみ袋を固定できる
- ホテルなどの好きな場所にごみ袋を固定できる
- お土産のパッキングに役立つ
ごみ袋は「携帯用ゴミ袋」を常備していました。
子供がまだ上手に食器を使えないので、手拭き口ナップを持ち歩くことで汚れを拭き取っていました。
その結果、食事時には大量のごみが発生しますが、ごみ袋と保護用のテープを用意すれば、気にせずにごみを適切に処理することができます。
養生テープがあれば、ベビーカーの好きな場所にごみ袋を固定できるので便利です。
特に飛行機の中で活躍してくれました。
飛行機ではお菓子などのごみがたくさん出るので、機内でゴミが散乱しないように、養生テープとごみ袋を持ち込むことをおすすめします。
また、お土産をキャリーケースに詰める時にも養生テープが活躍しました。
貰った紙袋をしっかりと梱包することで、移動中の傷を防ぐことができます。
個人的には、ホテル内の鋭い角に対する予防策として、おむつと養生テープで保護するのもおすすめです。
こうすることで、簡易的なクッションで角を保護することができます。
万が一子供がぶつかっても危険性が軽減されます。
見た目はあまり美しくありませんが、海外でケガをすることこそが最悪の事態ですので、安全対策の一環としてご検討ください。
というわけで、子供を連れて海外に行くときは養生テープを持って行くのがおすすめです。
ちなみに、養生テープを持って行くときは芯を取り出しておくことをおすすめします。
簡単に押し潰して少しコンパクトにすることができ、収納スペースを節約することができます。
携帯用ごみ袋ケース
養生テープのときも紹介しましたが、携帯用ごみ袋ケースが活躍しました。
- 外出中全般
- ホテルの中
- 飛行機の中
外出先はもちろん、ホテルなどには空の袋がありません。
なので、急にごみ袋が必要になった際に備えて、携帯用ゴミ袋を常備することをおすすめします。
プラスチック製の簡易食器
100均で購入できるプラスチック製の食器が、ホテルで活躍してくれました。
- テイクアウトしたご飯をホテルで食べる時
- 食べ残したご飯を冷蔵庫で保存するとき
- 子供用のお菓子を入れる受け皿になる
- 使い捨てできる
ハワイのご飯は日本と比べるとボリュームが多いです。
なので、レストランなどで完食できずにテイクアウトするケースが多々ありました。
また、最初からテイクアウトしてホテルで食べることも多かったです。
そうなったときにプラスチック食器は活躍してくれました。
基本的にみんなでシェアしながら食べたので、取り分けるための食器があると非常に助かります。
また、プラスチック食器はしっかりしたものを購入するようにしましょう。
スポンジと少量の洗剤を持参すれば、食器を洗って繰り返し使用することも可能です。
ラップ
ラップは食品を保存する用途以外でも活躍してくれました。
- テイクアウトした食べ物を冷蔵庫に入れる時
- お土産のパッキング
食品を包む時はもちろんですが、お土産をパッキングするときにも役立ってくれました。
複雑な形状を持つお土産は、キャリーケース内で損傷の危険がありますが、ラップを利用すればその心配は解消されます。
衣類や袋でお土産を包み、上からラップで丸めることで、お土産が衣類とラップで保護され、損傷のリスクを最小限に抑えることができます。
また、現地でラップを捨てて帰ることもできるので、さらに利便性が高まります。
ジップロック
ここで登場、みんな大好きジップロックです。
いろんな場面で活躍してくれました。
- 食べ物を入れる袋が欲しい時
- 衣類の仕分けをするとき
- 小物や日用品のケースとして
- 食器を入れる袋として使うとき
ジップロックにはいろんなサイズがありますが、とりあえず全サイズ持って行くのをおすすめします。
ちょうどいい大きさのジップロックで荷物を仕分けしたほうが整理しやすかったです。
味噌汁とサトウのご飯
多少無理してでも「ご飯」と「味噌汁」を持って行くのをおすすめします。
- 子供が海外のご飯を食べてくれない時
- 日本食が恋しくなったとき
- ポケの下にご飯が無かった時
使わなくても持って帰ってこれますし、どうしてもというときは捨てて帰ってくることも可能です。
ハワイは結構大味な料理が多いので、最悪の場合、子供が食べてくれません。
そんな時に味噌汁と白ご飯があれば、子供は喜んで食べてくれるはずです。
ふりかけもあると完璧です。
ちなみに実際に上記のような状況になったのでので、ホテルで子供に食べさせました。
大喜びで食べてくれてました、なぜか私は少し申し訳ない気持ちになりました。笑
水筒
子供を連れてハワイに行くなら、必ず水筒を持って行くようにしてください。
小さい子供がいるならコップ付きがおすすめです。
- 外出時全般
- ホテル内に給水機があったとき
- 子供に冷たい水を飲ませたいとき
想像していた2倍くらい、子供たちは水分補給をしていました。
給水機を備えているホテルもあるので、事前に確認しておくと良いかもしれません。
スーパーなどで飲み物を買うとお金もかかりますしね。
あと単純に見慣れない商品ばかりなので、何を買えばいいのか迷いました。
実際に滞在したビーチコマーでは、ありがたいことに給水機が設置されていました。
持参した粉末麦茶を混ぜて子供たちに飲ませてました。
水筒を持って行くときの注意点ですが、ホテルで洗えるようにスポンジと洗剤を持って行くようにしましょう。
ジェットキッズ
ジェットキッズは噂通り、空港内で大活躍でした。
- 空港内の移動時
- 子供の手荷物として機内に持ち込める
- 機内用の荷物入れ(結構入る)
3歳の子供は喜んで乗ってくれました。
思っていた以上に滑らかに移動することができました。
ただ、少しの段差で子供ごと転倒する恐れがあるので、そんな時は素直に降りてもらうようにしてください。
残念だったのは、ジェットキッズのメリットの1つである「機内で座席を拡張する機能」が使えなかったことです。
ハワイアン航空は公式でジェットキッズの使用を禁止していました。(持ち込みはOK)
事前に調べておけばよかった・・・
でも買って後悔はしていませんよ。
ベビーカー兼キャリーケースとして活躍してくれました。
今後も国内旅行などで活躍してくれそうです。
部屋用スリッパ
ハワイのホテルは土足OKです。
ただ、靴で部屋の中に上がると、どうしても違和感を感じるんですよね。
なので、日本から持ってきた携帯用スリッパを履いて部屋でくつろいでいました。
スリッパを持ってきていたおかげで、部屋で心地よくくつろぐことができました。
幼稚園や保育園でも使う機会があるので、買っておいて後悔はありませんよ!
サコッシュ
ちょっとした買い物に行くときにサコッシュが重宝しました。
基本的に貴重品となるパスポートやカード類は、ホテルの金庫に保管して出かけました。
実際に持ち歩くのは10ドルくらいの現金とクレジットカード1枚ですからね。
ちなみに外でアルコールを飲む場合は年齢確認を求められる可能性があります。
特に日本人の女性は幼く見られてしまうので、求められた場合はパスポートを提示する必要があります。
なので、サコッシュはパスポートが入るサイズの物を選びましょう。
パスポートケース
海外旅行にはパスポートケースが必要不可欠です。
さらに、パスポートケースには通貨やカードなども収納することができます。
なので、高機能で収納力のあるケースを選ぶことをおすすめします。
また、パスポートケースにはAirTagを入れておくのをおすすめします。
万が一落としてしまったときに備えておきましょう。
スマホネックストラップ
ハワイに行くと写真を撮る機会が多くなるので、スマートフォンを首から下げておけば瞬時に写真を撮ることができ、非常に便利でした。
スマートフォンを防水ケースに入れることで、海やプールなどでも首から下げることができるので、ネックストラップは大いに役立ちます。
ただし、紛失や落下によるトラブルを避けるために、丈夫で耐久性のあるネックストラップを選ぶことが重要です。
おすすめは「BALES(バルス)のスマホショルダーストラップ」です。
かなり頑丈なロープが使われているため、高耐久となっています。
サングラス
ハワイの太陽の光は思っていた以上に強烈でした。
目が日焼けしないようにするため、ハワイを訪れる際には必ずサングラスを着用することをおすすめします。
特に偏光レンズのサングラスは、海などでも活躍します。
これらのサングラスは紫外線だけでなく、水面に反射する光も遮ってくれるので、より快適な視界を確保することができます。
着けてくれるかどうかは別にして、子供にも買ってあげたほうが良いと思います(僕は買いました)。
歩きやすいサンダル
子供を連れての旅行はとにかく歩きます。
そんな時に「歩きやすいサンダル」がとにかく活躍しました。
ちなみに僕はハワイにサンダルを2足持って行きました。
- モンベルのサンダル(お気に入り)
- ニューバランスのサンダル(予備)
僕は、気に入っていたモンベルのサンダルを愛用しようと考えていましたが、結局はずっとニューバランスのサンダルを履いていました。
その理由は、モンベルのサンダルは薄くて長時間履くと足が疲れてしまうからです。
一方、ニューバランスのサンダルはクッション性があり、長時間履いても疲れません。
もちろん、好みには個人差があるでしょうが、足の疲れを避けるためには機能性を重視したサンダルを選ぶことをおすすめします。
帽子
ハワイ旅行においては、必ず帽子を持参するようにしましょう。
ハワイでは、外での待機時間が多くなることがよくあります。
移動中はまだしも、立ち止まっている際には、強い日差しを浴びることになります。
熱中症予防のために、子供だけでなく大人も帽子を着用することを心掛けましょう。
日焼け止め
ハワイでは肌を保護するために、必ず日焼け止めを使用しましょう。
ちなみに、ハワイでは、紫外線を吸収する成分が含まれた日焼け止めの使用が規制されています。
そのため、必ず紫外線を吸収しないタイプの日焼け止めを持って行くようにしましょう。
ちなみに僕が持って行った日焼け止めは以下の通りです。
- ビオレ UV キッズ ピュアミルク
- ビオレ UV バリアミー ミネラルジェントル ミルク
日焼け止めにはいろんな種類がありますが、迷っている方は上記を参考に購入してみてはいかがでしょうか?
こども用のタブレット(iPad、ファイヤータブレット)
チート級アイテムであるiPadやFireタブレットは、必ず持って行くことをおすすめします。
- 機内での暇つぶしに
- ホテルでの休憩中
- レストランでの暇つぶし
海外旅行は子供にストレスがかかりやすいです。
外出中などに子供がぐずりだすと大人が大変なので、今回はタブレットを多めに使わせました。
申し訳ない気持ちもありますが、大人だってご飯をゆっくり食べたいんですよ。
iPadとFireタブレット買っておいて良かったです。
余談ですが、ハワイにiPadとFireタブレットを忘れてきてしまいました。
無事に送り返してもらうことができたんですが、かなり手間がかかりました・・・
みなさんも海外旅行に行ったら忘れ物には注意しましょう。
無印の折りたたみバッグ
無印良品のバッグとして利用できる「ポリプロピレンシートレジャーシートバッグ」を、ハワイ旅行に持って行きました。
このバッグは、大容量であることはもちろん、レジャーシートとしても使用できる便利な機能が付いているので、とてもありがたかったです。
特にビーチでの利用シーンでは、大いに役立ってくれました。
ただ、もう少し商品の見た目や座り心地にこだわったバッグであれば、さらに良かったと思いました。
次回のハワイ旅行では、同様の使い勝手を持ちながら、質感の良いバッグを選ぶ予定です。
折りたたみミニコンテナ
ハワイを始めとする海外旅行では、宿泊先の洗面台などが日用品などでごちゃごちゃします。
また、チェックアウトの際には、身の回り品を整理するのに苦労することもあります。
そんな時に「折りたたみミニコンテナ」があれば、スッキリと整理することができます。
チェックアウトするときも、ラップでくるくるミニコンテナごと巻けば、そのままキャリーケースに入れることができます。
この便利なアイテムは、100円ショップでも手に入るので、ぜひチェックしてみてください。
アンカーの充電器
ハワイのコンセントは110Vくらいなので、日本で使っている電化製品を普段通り使うことができます。
今回紹介するのは、ハワイで大活躍してくれた「Anker 727 Charging Station」です。
- 6台の機器を同時充電可能
- AC差込口×2
- USB-Cポート×2
- USB-Aポート×2
- 最大100Wの高出力
- iPhone 13 Proと同じサイズ(16.1cmx7.9cmx1.8cm)
- 重さは約400g
- 入力電圧100V-240V~50Hz/60Hzに対応
旅行中はスマホやモバイルバッテリーの消耗が激しいです。
この充電器なら素早く充電することができるので、バッテリー関係のストレスが一気に解消されます。
備えはなんぼあっても良いです
初めてのハワイ旅行だったので気合を入れて準備をしました。
結果として、ハワイでの不便や問題はほとんどありませんでした。
準備はしすぎるくらいがちょうどいいです。
今後、海外旅行に行かれる方は、ぜひこの記事を参考にされてみてはいかがでしょうか?
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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