メタバースは可能性の塊|仕事から遊びまで革命が起きるレベル
メタバースの何が面白いのかわかりません。
なんでメタバースが今話題になっているんですか?
- メタバースが気になっている人
- メタバースがどんな可能性を秘めているのかが知りたい人
といった方に読んでいただきたい記事です。
結論だけでも読んでいただけると嬉しいです。
まず結論ですが、メタバースには無限の可能性があります。
将来的には、仮想空間の中で現実世界と同じように人と交流することができると言われています。
ただ、世間にはまだまだ浸透していません。
可能性は秘めているものの発展途上といった状況です。
今後に期待って感じですね。
少しでも気になった方は、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
なんでメタバースが面白そうだと思ったのか?
それは家にいながら外に行けるから。
実際は外といっても3次元の仮想空間なんですけどね。
第2の自分(アバター)を操作して、仮想の街中を走り回ったり誰かと交流してみたい。
ちなみに「誰かと交流」と表現しましたが、具体的には以下のイメージ。
- お店で商品を買う
- 知らない人との会話
- ゲームの協力プレイ
仮想空間での商売に無限の可能性を感じる
仮想空間にお店を出店してそこで商品の売買が行えるのは結構面白そう。
Amazonや楽天市場など買い物に特化したページとは違って、実際の店舗に入って並んだ商品を買うみたいな、そんなの素敵すぎる。
お店の人と会話なんかできたら商品のこととか詳しく知れて売り上げにもちゃんと繋がりそう。
ただ、どうしても通販限定になってしまうので、食品なんかの販売は難しいかもしれないが。
決済手段はどうなるんだろう?
AmazonPayみたいな電子マネー決済ができれば良いんだけど、やっぱり仮想通貨での決済を求められるのかな?
仮想通貨でも決済できて、法定通貨でも決済できるのがベストだけど、仮想通貨での決済が強いられると出店する企業は少なくなりそう。
まぁ税金の問題もあるだろうし、仕方ないのかもしれない。
仮想空間で不動産王になれるかも
あとはSANDBOXみたいな仮想空間の土地を売り買いする考えも面白い。
将来的に土地の貸し借りができるようになって、そこにお店が出店できるみたいな商売を流行りそう。
テナント募集するみたいな感じ。
SANDBOXは166,464 LANDSで構成されていて、408×408の正方形になっている。
LANDはいわゆる土地のイメージ。
LANDの大きさ:1区画(96m×96m×128m)
2023年1月現在の1LANDの値段は587,300円ほどとなっている。
値段高すぎだろ、と思いつつ「土地の値段と考えれば安いのか・・・?」とも思った。
メタバースの今後の課題
メタバースの一番の課題は、どうやって世の中にメタバースの仮想空間を知らしめるかだと思う。
2023年現在、メタバースという言葉を聞くと「画像データを売って仮想通貨を稼ぐやつだよね、画像とかコピーしたら良いじゃん。笑」と思う人が大半の印象。
仕事の職場をメタバースの仮想空間に作る企業が出てきてくれると一気にメタバースのイメージは変わると思う。
Microsoftがメタバースの仮想空間で使うためのOfficeを開発してるみたいだからそれに期待。
WEB会議の次は「仮想空間会議」が流行ると良いな。
何年かかっても良いから僕は待ってます。
おわりに
メタバース=仮想通貨というイメージがどうしても強いので、それを払拭することができればメタバースの未来はより明るくなるはず。
仮想通貨の使い道も分かりやすくなるし、「メタバースやってみよう」、「仮想通貨買ってみよう」と思う人も絶対増える。
仮想通貨の売買ゲームではたくさん損したけど、SANDくらいは将来性ありそうだし買っておこうかな。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
【ぼくてきからのお願い】
ぼくてき.comは1人で運営を行っており、本業をしている都合上、外注などを利用しながら記事の更新をしています。
今後も皆様のお役に立つ情報を発信していくために、以下のAmazonリンクより商品購入にご協力ください。
購入商品はリンクの商品以外でも大丈夫です。
記事を読んでくれて本当にありがとうございました!