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ブロガー/システムエンジニア
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複雑な設計業務、現場での監督業務に長年携わってきた、30代中堅システムエンジニアです。システムエンジニア、育児、家事が大好き。仕事での経験で得た知識や知恵を他の人と共有することが目標です。現在、本業と副業の両立を目指して奮闘中。スキル・能力の向上と専門分野の拡大に努めています。能力を最大限に発揮し、家族を支えることに情熱を注いでいます。毎日が学び、成長する機会です。Twitterはメモ帳扱いしてます。
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高層マンションにいるとき大地震が起こったらまず何をすべきか

ぼくてき
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高層マンションに住んでるんだけど、大地震が起こったらまず何をすべきかな?

この記事では僕と知り合いとの大地震に関する会話を紹介しています。

高層マンションにおける大地震発生時の対応は以下の通りです。

番号指示内容(日本語)内容の要約
1身の安全を確保する机やテーブルの下で頭を守り、特に高層マンションでの長い揺れに注意。
2建物の構造を理解する高層マンションは耐震設計されていることが多いが、非構造部分の損傷に注意。
3余震に備える主震の後の余震に注意し、避難時は安全を最優先に。
4避難経路を確認する非常階段などの避難経路を事前に確認することが重要。
5緊急連絡網を利用する家族や友人との連絡方法を確立することが大切。
6ガス・電気・水道の確認安全を確認後、ガス漏れや水漏れを確認し、必要に応じてブレーカーを操作。
7情報を収集するラジオやスマートフォンで地震に関する正確な情報を収集。
8余裕があれば非常用品を準備する非常用バッグに水、食料、懐中電灯、予備のバッテリーなどを準備。

安全第一で落ち着いて行動することが重要です。

この記事では大地震が起こったとき、高層マンションに住んでいる人はまず何をすべきかについて紹介しています。

少しでも気になった方は、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

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身の安全を確保する

まずは机やテーブルの下などで頭を守り、身の安全を確保してください。高層マンションは揺れが長く続くことがあります。

揺れが収まったら次に何をすれば良い?

揺れが収まった後にすべきことは以下の通りです。

  1. 余震に備える: 揺れが収まった直後でも、余震が来る可能性があります。引き続き安全な場所に留まることが重要です。
  2. 情報を収集する: ラジオ、テレビ、インターネットなどを通じて、地震の規模や被害状況、避難情報などを確認してください。
  3. 安全確認: 周囲の安全を確認し、緊急の危険がないかチェックしてください。ガスの漏れや水漏れ、電気のショートなどがないか確認し、必要に応じてガスの元栓を閉めたり、ブレーカーを落とすなどの対応をしてください。
  4. 家族や周囲の人と連絡を取る: 家族や周囲の人との安否確認を行い、情報を共有してください。
  5. 避難の準備: 万が一のために、避難用の持ち物(非常用バッグ、水、食料、懐中電灯、必要な薬など)を準備しておくと良いでしょう。
  6. 避難経路の確認: 避難が必要な場合は、事前に確認しておいた避難経路を利用してください。
  7. 落ち着いて行動する: パニックにならず、冷静に行動することが重要です。余裕があれば、周囲の人々への援助も考慮してください。

安全が最優先です。状況を正確に把握し、慎重に行動してください。

建物の構造を理解する

高層マンションは耐震設計がなされていることが多く、倒壊のリスクは低いですが、非構造部分の損傷に注意が必要です。

マンションに損傷したらどうすればいいの?

マンションに損傷が生じた場合の対応は以下の通りです。

  1. 安全の確保: 最優先は自身と周囲の人々の安全です。危険な場所からは速やかに離れてください。
  2. 建物の損傷状況の確認: 崩れた壁、天井の亀裂、床の傾斜など、目に見える損傷がないか確認してください。しかし、安全が確保されない状況では無理に確認を試みないでください。
  3. 避難の判断: 明らかな損傷が見られる場合や安全が確保できないと判断したら、避難することを検討してください。
  4. 管理者や専門家に通知: マンションの管理会社や専門家に損傷状況を報告し、適切な対応を依頼してください。
  5. 非常用品の準備: 避難の可能性を考慮し、非常用品(水、食料、懐中電灯、必要な薬など)を準備しておくことが重要です。
  6. 周囲の住人と情報共有: 隣人や住人と情報を共有し、助け合うことも大切です。
  7. 公式な指示に従う: 避難勧告や指示があれば、速やかにそれに従ってください。
  8. 落ち着いて行動する: 緊急時にはパニックに陥りやすいですが、冷静に判断し、慎重に行動してください。

建物の損傷がある場合は、自分自身だけでなく、他の住人の安全も考慮して行動することが重要です。

余震に備える

主震の後、余震が発生する可能性があります。避難する際は余震に注意し、安全を最優先に行動してください。

余震が起こったら具体的にどうなるの?

余震が起こると、以下のような状況が生じる可能性があります。

  1. 再度の揺れ: 余震は主震に次ぐ揺れであり、その強さは不確定です。場合によっては主震と同等か、それ以上の強い揺れが生じることもあります。
  2. 建物の追加損傷: すでに損傷を受けている建物は、余震によってさらに損傷が進行する恐れがあります。これにより、倒壊や落下物の危険が高まる可能性があります。
  3. 避難の困難化: 余震によって、避難路が塞がれたり、移動が困難になったりする場合があります。
  4. パニックや混乱: 余震が起こると、人々の間でパニックや混乱が生じることがあります。これにより、避難や救助活動が難しくなることもあります。

余震に備えるためには、以下の対策が有効です。

  • 安全な場所に留まる: 揺れが収まっても、余震が来る可能性があるため、安全な場所に留まることが重要です。
  • 非常用品の準備: 懐中電灯、水、食料などの非常用品を手元に準備しておくとよいでしょう。
  • 建物の状態を確認: 主震後、建物の安全性が確認できる状態であれば、損傷の有無をチェックし、危険な場合は避難を検討してください。
  • 情報収集: ラジオ、テレビ、インターネットなどを通じて最新の情報を収集し、公的機関からの指示に従ってください。

余震にはいつでも備える心構えが必要です。安全第一で行動し、落ち着いて状況を判断してください。

避難経路を確認する

事前に非常階段などの避難経路を確認しておくことが重要です。

高層マンションで避難するときに気をつけたほうが良いことはある?

高層マンションで避難する際に気をつけるべき点は以下の通りです。

  1. 非常階段の使用: 高層マンションではエレベーターの使用は避け、非常階段を使用してください。地震による停電やエレベーターの損傷のリスクがあります。
  2. 余震への警戒: 避難中も余震に警戒し、随時安全な場所に身を寄せるようにしてください。
  3. 避難経路の確認: 事前に複数の避難経路を確認し、記憶しておくことが大切です。
  4. 障害物に注意: 地震により、避難経路に倒れた家具や破片などがあるかもしれません。移動する際はこれらに注意してください。
  5. 扉の開放: 地震による建物の変形で扉が開かなくなることがあります。可能であれば、避難経路の扉を開けておくと良いでしょう。
  6. 緊急連絡先の把握: 緊急時の連絡先(管理人、消防、救急など)を把握しておくことも重要です。
  7. 避難指示の確認: 自己判断での避難の前に、管理者や公的機関からの避難指示がないか確認してください。
  8. 必要最低限の持ち物: 避難時には非常用バッグ(水、食料、懐中電灯、必要な薬など)を持参すると良いですが、荷物は最小限にして移動を妨げないようにしてください。

高層マンションでの避難は特に慎重に行う必要があります。安全第一で、落ち着いて行動しましょう。

緊急連絡網を利用する

家族や友人との連絡方法を確立しておくことも大切です。

ネットが通じなくなったらどうやって連絡すればいいの?

インターネットや携帯電話ネットワークが通じなくなった場合、以下の方法で連絡を試みることができます。

  1. 固定電話の利用: 固定電話は携帯電話よりも通信障害に強いことが多いので、利用可能であれば固定電話を使ってみてください。
  2. 公衆電話の利用: 地震後でも機能している可能性がある公衆電話を探して、連絡を試みてください。
  3. 災害用伝言板サービス: 携帯電話各社が提供する災害用伝言板(災害伝言ダイヤル等)を利用して、安否情報を残すことができます。
  4. ラジオの情報を活用: 地域のラジオ局からの情報で、避難所や安否確認のための情報が流れることがあります。
  5. 地域の避難所や情報センターを利用: 避難所や地域の情報センターで、安否情報の登録や確認を行うことができます。
  6. 手紙やメッセージ: 通信網が回復するまでの間、手紙やメモを用いて連絡を試みることも可能です。
  7. 近隣住民との協力: 近隣住民と協力し合い、情報共有や連絡網の構築を試みることも有効です。

通信手段が限られている状況では、さまざまな方法を試しながら、冷静に対処することが重要です。

ガス・電気・水道の確認

安全が確認できたら、ガス漏れや水漏れがないか確認し、必要に応じてブレーカーを落とすなどの対応を行ってください。

停電してたらブレーカーは落とさなくてもいいかな?

停電している場合でも、ブレーカーを落とすことをお勧めします。理由は以下の通りです。

  1. 電力復旧時の安全確保: 停電後、電力が突然復旧した際に、電気機器の故障やショートを防ぐためです。
  2. 火災リスクの低減: 地震による内部の損傷が見えない場合、電力が復旧した時に火災が発生するリスクを減らすことができます。
  3. 損傷の確認: 建物内の電気系統に損傷がないか確認しやすくなります。

ブレーカーは、安全が確認され、電気系統に問題がないと判断された後に再度入れることが適切です。安全第一で対処してください。

情報を収集する

ラジオやスマートフォンなどで、地震に関する正確な情報を収集してください。

ラジオは買っといた方が良いのかな?

はい、災害時の情報収集のためにラジオを準備しておくことは非常に有効です。以下の理由から、ラジオは重要なツールです。

  1. 電力不要の手回し式ラジオ: 電池が不要な手回し式やソーラー充電式のラジオは、長期間の停電時でも使用可能です。
  2. 信頼性の高い情報源: ラジオは地震や災害時の公式な情報、安全に関する指示などを迅速に提供します。
  3. ネットワーク不要: 携帯電話やインターネット網がダウンしていても、ラジオは情報を受信できます。
  4. 携帯性: 携帯ラジオは小型で持ち運びが容易であり、避難時にも役立ちます。
  5. 長期の非常用品として: 地震だけでなく、様々な災害時に役立つため、長期間の非常用品として持っておくと安心です。

これらの理由から、災害時の重要な情報源としてラジオを準備しておくことを推奨します。特に、手回し式やソーラー式のラジオは災害用品として非常に有用です。

余裕があれば非常用品を準備する

非常用バッグに水、食料、懐中電灯、予備のバッテリーなどを準備しておくと安心です。

何日分の水や食料を備えておけば良いかな?

非常用品として水や食料を備える際、一般的には少なくとも3日分の供給を準備することが推奨されます。具体的には以下のように準備します。

  1. : 1人あたり1日に最低2リットルの水を用意してください。これは飲用だけでなく、調理や簡単な洗浄にも使用されます。
  2. 食料: 非常食として、賞味期限が長く、調理や特別な保存方法を必要としない食品を選びます。例えば、レトルト食品、缶詰、乾燥食品、エネルギーバーなどです。
  3. 特別なニーズ: 幼児、高齢者、ペット、アレルギーや特定の病状を持つ人のために必要な食品や用品も忘れずに準備してください。
  4. 保存方法: 水や食料は直射日光を避け、涼しく乾燥した場所に保管してください。
  5. 定期的な確認と交換: 備蓄品は定期的に確認し、賞味期限が切れたものは交換してください。

これらの準備は、災害発生時に外部からの支援がすぐには得られない状況を想定してのものです。地域や家庭の状況に応じて、必要量を調整することが重要です。

とにかく安全第一で落ち着いて行動することが重要です。

教えてくれてありがとう!

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