折りたたみハンガーのデメリットは?旅行中や出張中に便利だけど
出張先のホテルにあるハンガーが少なくていつも困ってます。
ホテルの部屋で洗濯物を干したいんだけどハンガーが足りないんです。
持ち運びしやすいコンパクトなハンガーってありますか?
- 折りたたみハンガーを買おうとしている人
- 家族で旅行に行く人
- 長期の出張によく行くという人
といった方に読んでいただきたい記事です。
結論だけでも読んでいただけると嬉しいです。
- 折りたたみハンガーがあればホテルでも便利です
- ピンチ付きの折りたたみハンガーなら洗濯物も干しやすいです
- 重たい衣類で使うと壊れるおそれがあるので注意しましょう
まず結論ですが、旅行などに行く時は折りたたみハンガーを数本は持っておくべきです。
この前ハワイに旅行へ行ってきたのですが、持って行った折りたたみハンガーが思いのほか活躍してくれました。
ただ、折りたたみが故のデメリットもあります。
デメリットは主に強度的な問題です。
重たい服を着る人にはおすすめできないですね・・・
とりあえず出張に行くときはバックの中に折りたたみハンガーを3個常備するようにしています。
ビジネスホテルには3本くらいしかハンガーが無いんですよね。
スーツや作業着を使い分けているので、折りたたみハンガーがあればハンガーが足りなくなる心配が無くなります。
この記事では折りたたみハンガーを実際に使ってみて感じたメリット・デメリットを紹介しています。
まだ折りたたみハンガーを持っていないという人に読んでいただきたいです。
少しでも気になった方は、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
折りたたみハンガーのメリット
メリットは次の通りです。
- ピンチが付いていて靴下も干せる
- 備え付けのハンガーが足りない時に活躍する
- 使わなくても荷物を圧迫しない
折りたたみハンガーの利用により、持ち運ぶ荷物が減少しました。
また、家族での旅行時には、ホテルに備え付けのハンガーだけでは不足することがよくあります。
そこに折りたたみハンガーがあれば不足分を補うことができます。
デザインもかなりコンパクトなので、トランクから簡単に取り出し、衣類を掛けることができます。
便利!
パッキングする時も折りたたんでコンパクトにできるので快適です。
ピンチが付いたタイプもあるので、靴下や小物をかけられるのも助かりました。
小さめの子供服もピンチで挟んで干すことができるんのはありがたいですね。
折りたたみハンガーのデメリット
デメリットは次の通りです。
- 重たい服は干せない
- 材質がプラスチックなので強度に不安を感じる
ダウンジャケットのような重たい服は掛けないほうが良さそうです。
触ってみるとわかるんですが、プラスチック製なので簡単に壊れそうな印象を持ちました。
僕が買った折りたたみハンガーはプラスチック製でした。
結構細めなので耐久度がちょっと心配でしたね。
強度を求めるなら値段は高いですが金属製の折りたたみハンガーの方が良さそうです。
冬場の旅行や出張は重量のある服を着がちなので、金属製のハンガーを何本か持ってたほうが良さそうですね。
まあ、基本はホテル備え付けのハンガーで足りるとは思いますが。
念のためってやつです。
折りたたみハンガーはメリットの方が多いです
旅行や出張で活躍してくれる折りたたみハンガー。
実際に出張に携行して活躍してくれた場面がありました。
数本は持っておいて損はないと思います。
プラスチック製のハンガーなら、値段もそこまで高いとは思いませんでした。
特別安いというわけでもないですが機能相応の値段だと思います。
気になる方は是非リンクからチェックしてみてくださいね。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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