マネーフォワードMEはクレジットカードの連携先が多くて便利

家計簿アプリっていろんなのがあるなぁ・・・
結局どれがいいんだろ?
本当にたくさんの家計簿アプリがありますよね。
楽して家計簿をつけたいけど、どのアプリが良いんでしょうね?
など思っている方へ向けた記事です。
- マネーフォワードMEを使えば家計の管理が楽になります
- 家計簿の管理画面がとにかく見やすいです
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僕は紙の家計簿で1年間記録を続けてきましたが、管理するのがめんどくさくなり、楽して家計管理できるアプリを探していました。
レシートを保管したりするのが一番めんどくさかったです。
いろんな家計簿アプリを試しましたが、最終的にマネーフォワードMEを5年以上利用しています。
この記事ではマネーフォワードMEの良い所を紹介していきたいと思います。
他にも「育児を良い意味で手抜きする方法」をまとめた記事がありますので、興味のある方はこちらの記事もぜひご覧ください。
マネーフォワードMEで管理している収支について
まず最初に僕がマネーフォワードMEで管理している収支の主な項目です。
- 給料
- クレジットの支払い
- 家のローン
- 食費
- 光熱費全般
- 銀行口座
- 妻の銀行口座
- 株や債券
- 現金で支払った物
私はマネーフォワードMEを利用して、身の回りすべての収支を管理しています。
これ全部連携できるなんて驚きです!
連携先の多さもマネーフォワードMEを選んだ理由の一つです。登録さえすればあとは自動で収支を管理してくれるので楽です。
マネーフォワードMEは、連携先として登録されている機関数が2633(2020年11月18日時点)と非常に多く、資産や負債の一元管理がしやすいため1位に選びました。登録機関のカテゴリは、銀行・証券会社、クレジットカード会社はもちろん、FX専業の業者や年金、各種ポイント、電子マネーなどさまざまです。
データ連携数が多いと、資産状況や負債、お金の流れを一元管理でき、家計の改善にも役立てられます。ただし無料版ではデータ連携数が10と制限される点には要注意です。このデータ連携数で足りれば、無料版でも十分使えます。
出典元:家計簿アプリのおすすめランキング! 連携の多さや支出管理に着目(マイナビニュース様)
マネーフォワードMEを使い始めて5年以上経ちましたが、手放すことが出来ない“生活の必須ツール”となっています。
家計管理をしてくれる”相棒”です。
使い始めたころは、すべての銀行口座やクレジットカードを連携するつもりはありませんでしたが、今では持っているすべての銀行口座やクレジットカードを連携させています。
データの流出などを気にしていましたが、今のところ大きな不具合は発生していません。
マネーフォワードMEを利用するメリット5つ
- 銀行口座を連携できるので最新の口座状況が確認できる
- クレジットカードを連携できるので利用履歴や引き落とし金額がすぐにわかる
- レシート撮影機能のおかげで入力が楽ちん
- 日々の収支がカレンダー形式で確認できるのでわかりやすい
- 証券口座が連携できるので資産管理がしやすい
僕はクレジットカードが連携できることが一番嬉しかったのですが、連携したおかげでレシートを持っておく必要が無くなったので、財布がすっきりして地味に喜んでました。
メリットについて一つずつ解説していきたいと思います。
銀行口座を連携できるので最新の口座状況が確認できる
マネフォワードMEは銀行口座を連携することができるので、口座残高の確認がすぐにできます。
給料や口座からの引き落としがわかりやすいです。
マネフォワードを使っていなかった頃は、銀行の公式アプリを利用して残高確認をしていました。
マネフォワードと銀行口座を連携してからは、公式アプリは振込をするときだけしか起動しなくなりました。
連携方法も銀行の公式ホームページを介して行うため不安はありませんでした。
クレジットカードを連携できるので利用履歴や引き落とし金額がすぐにわかる
- マネーフォワードMEに自動で利用明細が反映される
- クレジットカードで支払ったレシートはすぐに捨ててOK
- クレジットカードを積極的に使うことでポイントが溜まりやすくなる
マネーフォワードMEはクレジットカードも連携することができます。
クレジットカードを積極的に利用することで様々なメリットがあります。
クレジットカードが使えるお店は年々増えてきています。
クレジットカードをよく利用する業種を聞いたところ、1位「スーパーマーケット」(35.6%)、2位「オンラインショッピング」(34.8%)、3位「携帯電話料金」(32.2%)という結果に。スーパーマーケットでの利用については、男性よりも女性の方が高い傾向にあり、特に、50代・60代女性では44%程度の利用率に。オンラインショッピングに関しても女性の方が高く、特に30代女性では43%と高かった。
出典元:クレジットカードの保有率は86.6%で過去最高–1カ月あたりの平均利用額は?(マイナビニュース様)
最近では電子マネーが普及してきているので、電子マネーとクレジットカードを組み合わせて利用すればもっとメリットが増えてくると思います。
財布が分厚くなりぎみの方は、クレジットカードを積極的に使ってみてはいかがでしょうか?
マネーフォワードMEにクレジットカードを連携させることで、カードの使い過ぎを防ぐこともできます。
レシート撮影機能のおかげで入力が楽ちん
マネーフォワードMEにはレシートを読み取る機能が付いています。
この機能のおかげで現金で支払ったときも楽に家計簿へ反映することができます。
昔は読み取り精度が悪かったですが、最新のマネーフォワードMEでは正確に読み取ってくれます!
ながーいレシートも読み取れるのでかなり便利です。
日々の収支がカレンダー形式で確認できるのでわかりやすい
入出金が見れる画面では、カレンダー表示にして確認することができます。
日々の収支が見慣れたカレンダー形式で表示されるので、パッと見ただけで確認できます。
見たい日をタップすれば、より詳細な収支を確認することができます。
銀行口座の残高確認をして『なんでこんなにお金が減っているんだろう?』と思ったりしたことはありませんか?
そういったときに、すぐに原因が特定できるのでカレンダー形式は便利なんです。
証券口座が連携できるので資産管理がしやすい
僕はつみたてNISAを運用しているのですが、その証券口座も連携することができます。
証券口座は意外と残高確認がめんどくさいので、マネーフォワードMEで確認できるのはとても便利だと思いました。
株やFX・仮想通貨を運用している方におすすめしたいです。
ポートフォリオも作成することができるので、資産管理の面でもマネーフォワードMEはとても優秀です。
マネフォワードで感じた時短効果について
マネーフォワードMEを導入してからは、家計簿を管理する時間が半分以上短くなりました。
”タイム・イズ・マネー”は今後のトレンドになると思っています。
紙の家計簿へ記載するときは1週間程度レシートをまとめて記載していたのですが、マネーフォワードMEを導入してからは、レシートをまとめておく必要が無いので時短になりました。
紙とペンがいらないって最高です。
クレジット決済を導入していないお店で現金を使用したときは、すぐにレシートを読み取ってマネーフォワードMEへ反映しています。
物凄く長いレシートになってしまっても読み取ることができて、商品名も読み取ってくれるので、いつでも何を買ったのかをしっかり確認することができます。
反映も楽ちんで、内容も詳しく取り込んでくれるので最高です。
時間にはお金と同等の価値があるので、マネーフォワードMEを利用して時間効率を上げて生活をより豊かにさせましょう。
マネフォワードを利用したら家計管理が楽になります!
紙の家計簿へ日々の出費などを記載していたのであれば、マネーフォワードMEを使用したら本当に楽になります。
スマホ一つで操作ができるため書く必要がなくなりますし、紙と違ってスマホはアプリを起動する場所やシチュエーションを選びませんので、ふと思った時に入力したり確認することができます。
紙の家計簿はレシートを広げたいので机の上でしたいです・・・
家計簿は自分の手で紙に書き込むことで家計意識が高まる効果は確かにありますが、それらを超える「効率化というメリット」がマネーフォワードMEにはあります。
スマホにマネーフォワードMEを導入して生活の効率化を図りましょう。
洗練されたデザインで収支がわかりやすい!
昔の家計簿をたまーに見直すと『うわー、汚ないな・・・』ってなります。
マネーフォワードMEで確認できることは紙の家計簿とほぼ同じですが、洗練されたデザインのおかげでマネーフォワードMEのほうが直感的に確認がしやすいと思いました。
私の家計簿はお世辞にも見やすいとは言えません・・・
また連携した銀行口座やクレジットカードの管理画面もとても見やすいです。
見やすいことはとても大事なことです。
グラフで月毎の収支を確認したり・・・

カレンダーで日々の収支を確認したりできます。
管理画面はグラフとカレンダー形式に切り替えることができます。

口座管理画面で各口座の残金確認もできます。

クレジットカードの引き落とし金額がスマホで確認できるのは本当に便利です。
マネーフォワードMEで口座連携するメリット
おはようございます🍎
— ぶんぶく🏕️(副業)動画編集+子育て奮闘中 (@bunbukulife) April 14, 2021
今日は家計簿締め!
家計簿つけるならマネーフォワードMEが便利すぎます!5年以上愛用してます🥰
副業の帳簿もマネーフォワードクラウドでつけようと思っています!やり方勉強しないと📝
今日も いい日に✨
マネーフォワードMEに登録したけどまず何を設定すればいいんだろう?
楽天カードって登録できるのかな?
- ATMで引き出しした情報がリアルタイムで更新される!
- クレジットカードを登録できる!
- ポイントの管理もできる!
日々の生活の中でこんな悩みはありませんか?
- 銀行の口座残高を確認したいけどATMに行くのめんどくさい!
- 今月のクレジットカードの引き去り金いくらだっけ・・・?
- ポイントたくさんあったのに有効期限切れで失効しちゃった、、、
マネーフォワードMEなら、その悩み解決してくれます。
- 複数の銀行口座を連携することができる
- 最新の口座残高がすぐに確認できる
- クレジットカードの利用明細や引き落とし金額がすぐにわかる
- ポイントの連携もできて有効期限もわかる
マネフォワードMEで一元管理しました。
— ゆず@豊かな生活を目指す投資初心者🍊 (@sym_msk) June 25, 2021
まだ全口座連携できてないですが、総資産が一目で見える化出来たのはなんか気持ちいい…。昔通帳記帳した時、増える喜びで使うのが勿体無い感情がまた蘇ってきた。
#マネーフォワードME
#給料日
家計管理を行う上で銀行口座の残高を把握することは重要であり、それが手軽に効率よく確認できれば家計への意識も高まります。
ポイントも連携することができるので、日々の生活の中でポイントを利用する機会が増えて「ポイントが失効した!」なんてことも無くなりそうですよね。
意識が高まれば無駄な出費も減ってきます。
【クレジットカードを持つメリット】
— りん@元銀行員ボウラー×心理相談員 (@Rin_sakiyama) March 16, 2022
①多額の現金を持ち歩かなくても良い(現金には名前を書けないので、無くしたら終わり)
②手元に現金が無くても買える(高いものを買うときやお金を下ろし損ねた時も大丈夫)
③ポイントが貯まる(現金払いはもちろんゼロ)
マネーフォワードMEで口座連携することで家計に関する知りたい情報がすぐに確認できるのですが、デメリットもいくつかありますので詳しく解説していきます。
マネーフォワードMEの口座連携ってなに?
マネフォワードMEの良かところは、引き落とし予定日と金額を先取りして、残高不足を通知してくれるところやね。そして、大きな支出が発生したときも都度通知してくれるので、タイムリーに確認出来て安心に繋がる。これは良かよ。
— T@外資系情シスパパ (@Taiki3Sons) August 16, 2021
口座を連携したらどうなるんですか?
マネーフォワードMEが自動で収支を管理してくれるようになります。
口座連携とはクレジットカードや銀行口座を、マネーフォワードMEに登録してあげることで、自動で収支を反映してくれるようになります。
- 自動で支出が反映される
- 自動で収入が反映される
- 銀行の残高を確認することができる
- クレジットカードの引き落とし金額がわかる
自動的に支出や収入が反映されるようになるのでとても便利になりますし、定期的にメンテナンスしてあげれば、より快適にマネーフォワードMEを利用することが出来ます。
お金を貯める上で大事なのは「お金の見える化」です
— かずたく@貯金箱 (@salary_chokin) August 16, 2021
見える化するメリットは
●現状資産把握
●無駄な支出改善
●貯蓄できる金額把握
●意識上がる
手段としては家計簿、でも僕みたいに続かない人は家計簿アプリおすすめです
色々試したけど僕はマネーフォワードME派
ぜひ試してみてください♪ pic.twitter.com/bzXoW759Zb
実際に口座連携してみましたが本当に便利で、口座情報の見える化ができるのがとても良いと思いました。
家計への意識が、かなり上がりました。
マネーフォワードMEの口座連携リスクについて
情報漏洩リスクの関係で家計簿アプリは控えてたけど、時代の流れには乗っておきたいよねってことで家計簿アプリ調べてるけど、どこがいいのか…
— やまえり🇩🇪→🇯🇵本帰国しました (@Yamaeri11) February 12, 2022
マネーフォワードMeとおかねのコンパスだったらどっちがいいんだろう?🤔リスクは増やしたくないから併用はあんまりしたくない。。
でも登録した情報が流出したら怖くないですか?
僕も最初の頃はその心配がありました。
もし、マネーフォワードMEに登録した情報が流出してしまうと悪意を持った人間に利用されるかもしれません。
なので「流出のリスクを少しでも減らしたい!」という人は口座連携はやめたほうがいいです。
最初の頃は、銀行口座やクレジットカードの情報を登録するのは確かに抵抗がありました。
ただ、自動で家計簿管理をしてくれるというメリットは魅力的だったので、次の事に気を付けて口座連携を行いました。
- 連携した項目に名前を付けるときは個人情報を入力しない
- 余計なクレジットや銀行口座は登録しない
- 万が一情報が流出したときに、すぐに停止ができるよう登録した各口座の「問い合わせ窓口の電話番号」をアドレス帳に登録しておく
マネーフォワードMEの利用者は※2021年に1,200万人を突破しているため、流出事件などがあれば大きなニュースになるのですぐに気付くことができます。
※『マネーフォワード ME』、利用者数1200万人突破(出典:PRTIMES様)
また、自動で収支を反映してくれるので、身に覚えのない利用明細があればすぐわかります。
悪用されてもすぐ気付けるので良いかな、と今では思っています。
しかし、登録して5年以上経ちますが流出事件が発生したことはありません。
便利な機能にはリスクが付きま問いますので、個人で判断したうえでマネーフォワードMEを使うか検討していただければと思います。
マネーフォワードMEで口座連携をすれば残高確認が楽になります
職場がマネーフォワードのクラウド給与だったので収支及び残高確認に定評のマネーフォワードMEをDLしてあちこち連携させてみたらわかりやすかった件。 pic.twitter.com/A6J0OnTMKF
— ほーくん@シンパパ投資家 (@hawkman_k) December 19, 2021
来週クレジットカードの引き去りだから、銀行の残高照会しなきゃ…
クレジットカードの引き去りがあると、銀行の残高が気になりますよね。
クレジットカードの支払いを滞納してしまうとペナルティが発生し信用に影響が出てしまうため、口座残高はこまめに確認したほうが良いです。
まれに支払い遅延を起こす分にはそれほど大きな影響はありませんが、頻繁に支払遅延を起こしていると最悪、カードを失ってしまうことにも繋がりますので、みなさんは保有クレジットカードの引き落とし日を正しく把握し、十分な残高を銀行口座に用意しておくようにしてください。
出典元:クレジットカード代金の引き落とし日に、残高不足を起こしてしまったときの対処法まとめ!支払い遅延を起こしたらどうなるのかも併せて解説。(クレジットカードの読みもの様)
そんなとき、マネーフォワードMEなら銀行口座と連携しておくだけでスマホから口座の残高確認ができちゃいます。
ATMに行かなくても口座情報を更新してあげることで、最新の銀行口座残高を確認することができます。

わざわざATMに行かなくても、残高確認ができるのが大きなメリットですね。
銀行の残高確認だったら銀行のアプリで確認できますよね?
確かにその通りですが、複数の銀行口座をまとめて見れるのがポイントです。
複数の銀行口座を確認することができるので、残高が不足していた時に対処がしやすいです。
例えば、残高に余裕のある口座から不足している口座へ振り込んだりする、などの対処がスムーズに行えます。
確かにそれだったらマネーフォワードMEで確認する意味はありますね!
インターネットでも銀行の残高確認はできますが、ログインなどで時間がかかってしまいますが、スマホであればマネーフォワードMEをすぐに起動することができます。
- スマホで残高確認が簡単にできる
- ATMに行く回数が減る
家計を管理する上で、銀行口座の残高を確認することはかなり重要です。確認する方法を楽にして、時間の節約をしましょう。
マネーフォワードMEにクレジットカードを連携するメリット
僕はメインカードとして楽天カードを使っているのですが、マネーフォワードMEと連携させているのでクレジットカードでの支払いはすべて家計簿へ反映されます。
今ではクレジットカードの支払いが、家計の8割を占めています。
クレジットカードの利用明細が手軽に確認できれば、使い過ぎも防止できそうです。
全て自動で反映してくれるのでとっても楽ちんですし、楽天カードと紐づけていれば「楽天Pay」や「QUICPay(クイックペイ)」の支払いも反映されるようになります。

このようにカードの情報が反映されています、これをタップすると・・・

月毎にクレジットカードを使用した履歴が出てきてくれるので便利です。
クレジットの引去金額を確認できるのが便利ですね。
クレジットカードを使えるお店が近くに無い場合は?
日本では今も現金が多く使われていて、久しぶりに帰国するとビックリ&不便。クレジットカード使えないお店ばっかり。
— Hideto🇨🇦エンジニアの海外就職を応援! (@VancouBoys) December 31, 2019
日本はGDP比の約18%が現金
私が住んでるカナダは約4%
そしてスウェーデンはなんと約1%
現金が便利なのはガチャポンやる時くらいだなあ。 pic.twitter.com/cj4XV5t7TJ
食費や日用品はできるだけクレジットカードで購入したいところですが、クレジットカードが使用できないお店もまだ存在します。
住んでいる地域によってはクレジットカードに対応したお店が無い事もありますが、その場合はマネフォワードMEの「レシート読取機能」を使いましょう。
口座連携しなくても家計管理が楽にできます。
時間効率を考えれば近場のスーパーで買い物をしたほうが断然良いと思いますので、クレジットカードが使えるお店に無理して行く必要はありません。
とはいえ、積極的にクレジットカードで支払いしたほうが良いともいますので、クレジットカードはマネフォワードMEと連携しておいて損は無いと思います。
マネフォワードMEで口座連携すればポイントの管理もできます
そう、マネーフォワード、一ついいことがあったのだけど、ポイントが見られるカードとかはポイント使いやすくなるのでオススメ。僕もセゾンカードに2万円くらいポイントたまってるの、マネフォワードにして初めて気づいたし(そして使ったw)
— きむりん(小六女子) (@kimrin) February 28, 2017
マネーフォワードMEなら楽天ポイントも連携することができるのですが、なんと期間限定ポイントの有効期限もチェックすることができます。
期間限定ポイントはよく失効してしまうので、この機能はかなり便利です。

口座ページから楽天スーパーポイントが確認出来て、項目をタップすると・・・

このように内訳から有効期限を確認することができます。
楽天スーパーポイント以外も連携することができて、同じく有効期限をチェックすることができます。
ポイントは現金と同じ価値がありますので、マネーフォワードMEでポイントを連携しておけば有効期限をチェックしやすくなるのでおすすめです。
ポイントは積極的に使用して有効期限が切れるのを防ぎましょう。
マネーフォワードMEを効率よくメンテナンスする方法
マネフォワードで家計簿管理してるけど、月間の収支が分かるだけでなく、総資産の割合をすぐに把握できる為、投資にどれぐらい回すか判断しやすくなります🔥
— タク@新入社員 (@takubou2021) July 20, 2021
また、毎月の収支を振り返る事で無駄な支出を減らす事にも役立っています!
家計管理はアプリでする時代ですね!
マネーフォワードME始めたけど入出金履歴がごちゃごちゃしてるなぁ・・・
この出費は管理しなくていいんだけどなぁ・・・
- グループ設定をすれば入出金履歴が整理できます
- マネーフォワードMEは定期的にメンテナンスが必要です
ついに、マネーフォワードMEのプレミアム会員になってしまった。もともと口座やクレカは連携してたけど、全資産のうちの投資割合を円グラフで見た過ぎるあまりにお金払った。勢い余って、放置してた家計簿機能で未分類だったクレカ明細をカテゴリ分けしてみた。めっちゃ便利だ。 pic.twitter.com/NgQ3dulPjo
— gami@noteマガジン連載中 (@jumpei_ikegami) September 19, 2021
家計とは関係のない利用明細も反映されてしまいます。
出張で使ったお金は経費ですので、家計管理には含めたくありませんよね。
マネーフォワードMEは使ったクレジットの明細を自動で反映してくれますが、家計とは関係ない出費まで反映されてしまうことがあるため、定期的なメンテナンスを行う必要があります。
- A銀行からB銀行に100万円を移した場合
- A銀行で10万円の支出があったよ(支出100万円)
- B銀行で10万円の収入があったよ(収入100万円)
- 今月の収入は100万円だよ!
- 今月の支出は100万円だよ!
- TOTALして0円の収支なのに大量にお金を使ったように見えてしまう
このようなややこしい内容を整理するためにも、メンテナンスしたときに項目に対して計算対象外のチェックを入れたりする必要があります。
他にも『未分類』のような曖昧な項目を減らす目的もあります。
未分類があると、どの出費なのかわからなくなります。
また、グループ設定で各口座をきれいに整頓することができるため、メンテナンスと組み合わせれば家計の収支がよりはっきり見えるようになり、管理画面もかなり見やすくなり利便性も上がります。
お金を貯める上で大事なのは「お金の見える化」です
— かずたく@貯金箱 (@salary_chokin) August 16, 2021
見える化するメリットは
●現状資産把握
●無駄な支出改善
●貯蓄できる金額把握
●意識上がる
手段としては家計簿、でも僕みたいに続かない人は家計簿アプリおすすめです
色々試したけど僕はマネーフォワードME派
ぜひ試してみてください♪ pic.twitter.com/bzXoW759Zb
ちなみに僕は、生活費と投資のグループを作成して管理しています。
- 家族の各個人でグループを作成する。
- 現金専用のグループを作成する。などなど
具体的な方法については、続きをご覧ください。
マネーフォワードMEでグループ設定する手順について
- マネーフォワードMEにログイン
- 上部のタブより「設定」をクリック
- 「グループ設定」をクリック
- 「グループを追加する」をクリック
- 連携した口座を選択しグループを作成する
- 作成したグループへ切り替えることができる!
僕はマネーフォワードMEのプレミアムサービスで連携しまくっています
— かずたく@貯金箱 (@salary_chokin) November 17, 2019
●銀行口座
●クレカ
●電子マネー
●携帯代
●ポイント
●証券会社
●不動産価格
●年金
これらをグループ分けしながら管理してるのですが、これだけの数をきっちり管理できるのが最高
連携するものが多いならオススメです♪
- マネーフォワードMEはスマホでもパソコンでも操作することができます
- これから解説する方法はどちらでも同じ設定を行うことができます
- 都合の良いほうを参考にしてください
マネーフォワードMEはサービスサイト見ても基本スマホアプリ版にリソース振ってるように見えるので、Web版使ってる層はスマホ版とはかなり違うユーザー層だった可能性はありそう
— Masato Mori (@morimorihoge) July 9, 2020
グループ設定とは『管理する口座のグループ設定を行う設定』の事です。
グループ設定するメリットって何?
例えば、生活費のために使っている銀行口座やクレジットカードを集めたグループを作ることで、生活費だけを確認できる家計簿(生活費グループ)を表示させることができます。
ちなみに僕が作っているグループは「生活費」と投資(ポートフォリオ)グループです。
投資や余暇のグループを設定すれば、家計全体をわかりやすく管理できるようになります。
さっそく手順に沿って解説して行きます。
グループ設定手順①マネーフォワードMEにログイン
ログインをクリックし、表示されたページでログインをしてください。

グループ設定手順②上部のタブより「設定」をクリック
トップページで上部タブにある「設定」をクリックしてください。

グループ設定手順③「グループ設定」をクリック
次に「グループ設定」をクリックしてください。

グループ設定手順④「グループを追加する」をクリック
「グループを追加する」をクリックしてください。

グループ設定手順⑤連携した口座を選択しグループを作成する
グループ名を決めて連携した口座からグループにしたい口座を選択してください。

保存するをクリックしたら作成したグループが表示されます。

グループ設定手順⑥作成したグループへ切り替えることができる!
右上のプルダウンより作成したグループを選択しグループの切り替えを行うことができるようになります。

スマホでのグループ設定手順
マネーフォワードMEが無料でもグループ分けられるの今知った😂
— つる@今年は静観気味👀 (@mmchanmama) March 25, 2021
家計簿として機能させたいのに、動きの激しい資産でぜんぜん家計見えてこなくてどうするか迷ってた😂😂😂
念のためスマホのグループ設定についても解説しますが、基本的な流れはパソコンと一緒です。
まず歯車マークをタップして・・・

メニューにある「グループ」をタップします。

「+グループを追加
」をタップしてグループを作成することができます!


あとはパソコン版と同じように連携した口座を設定してあげればOKです。
スマホメインで使用していますが、パソコンと変わらない利便性があると感じました。
定期的にマネーフォワードMEのメンテナンスを行いましょう
本日は休みだったので、半日かけてマネーフォワード MEの登録と設定をしていました。
— アオ@資産形成&再婚活動中 (@Ao_Nakayama) January 31, 2022
預金残高や資産の評価額がまとめて確認できる点がとても便利ですね🧐
支出や収入も見える化できたので、資産形成のモチベーションが加速しそうです😃#マネーフォワード
クレジットカードを連携しておけば自動的に家計簿へ反映されていきますが、その場合は定期的に『収入・支出詳細』をメンテナンスすることをおすすめします。
なぜかというと、結構な頻度で大項目・中項目が『未分類』となってしまうからです。
未分類はこちらでジャンルを決めてあげないと、ずっと未分類のままとなります。

未分類がある状態の家計簿グラフ
未分類があるとグラフに表示されてしまいます。

未分類とは『未分類(なんの支出かわからない)』という項目に割り当てられている状態なのですが、対象の項目の大項目・中項目を正しい内容で選択してあげれば消すことができます。
マネーフォワードMEの未分類がない状態のグラフ
そんなこんなで未分類項目などのカテゴリ分けを整理してみたウィークリーレポートと、6月1日からの家計簿の様子がこんな感じになったのです。
— カルシウム不足(´・ω・` (@sento_pilgrim) June 23, 2019
あれこれ新規に項目をつくったりしたので作業時間は45分くらいですけれど、次からはもっと早く分類していけそうなのです。
マネーフォワードME便利ですね。 pic.twitter.com/C1kr3bZdOF


大項目・中項目の〇〇費については設定で追加することができるので、もし合致する項目がなければ手動で設定を行いましょう。
ここまでできればメンテナンスはほぼ完璧です!
綺麗な家計簿を見るとスッキリしますね!
マネーフォワードMEで家計をコントロールできるようにしましょう
- マネーフォワードMEを使うことで時間単価を上げることができます
- 家計簿の管理が圧倒的に楽になります
- 家計簿の管理画面がとにかく見やすいです
マネーフォワードMEのメリットについて解説してきましたが、やはり家計簿に自動で収支を反映してくれることが嬉しいです。
家計簿管理の時短にもなるので、好きなことができる時間が増えます。
家計簿をつけることは大事なことですが、別に紙でもスマホでも、しっかり管理できていれば問題はありません。
もし「少しでも負担を減らしたい!」という方がいましたら、ぜひマネーフォワードMEを導入してみてはいかがでしょうか。
これからも僕はマネーフォワードMEにお世話になる予定です。
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ここまで読んでいただきありがとうございました!
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