子育ての悩み

3歳児の発達は個人差が大きい|親の関わりの3つのポイント

子どもの発達で気になることがあって心配なんです。

発達障害があるとしたら療育をなるべく早く受けさせたいです。

親としての関わり方について「どうやって接したらいいのか?」と悩んでいます。

ぼくてき

という方に読んで欲しい記事です。

この記事では、「3歳児の発達と親の関わりのポイント」についてお伝えしていきます。

ぼくてき

周りの子どもとは違う行動や言動が見られると心配にもなりますよね。

声かけや関わり方はどうしたらいいのだろうと悩むことや、もし発達があるのなら親としてなるべく早く療育を受けさせてあげたいと思う気持ちもあるでしょう。

この記事に書いている「3歳児の発達の観察のポイントや関わり方」を読んでいただければ、子どもと親の環境や心を整えて、楽しく育児ができるようになるでしょう。

この記事の他にも「子育ての悩みを解消する方法」を解説していますので、気になる方はこちらの記事もご覧ください。

子どもの発達は個人差が大きい。観察が大切

子どもの発達には個人差があり、大人と同じように得意なことも苦手なこともあります。

また、それぞれに生まれ持った気質や性格などもあるので、みんな違ってみんないいということが大前提です。

ぼくてき

その上で、子どもが困っていることや求めていることを観察することが子どもを理解する第一歩になります。

例えば、コミュニケーションや日常生活、環境などどのような状況でトラブルを抱えているのか観察すると、適切な関わり方を教えてあげたり、環境を整えてあげられるかもしれません。

例えば、子どもが1人だけお友達と一緒に遊ばず、見ていたとします。

本当は一緒に遊びたいのに、声をかけられずに遊べないのかもしれませんし、他の子どもが遊んでいることを一生懸命観察しているのかもしれません。

もし、子どもが一緒に遊びたそうなら、親が「一緒に遊ぼうって言いに行く?」などと聞いてあげることで一緒に遊べるようになるでしょう。

あるママの体験談を紹介

私の3歳の息子は、近所の子どもたちが遊んでいることをよく観察していました。

私は、観察することが好きなのかと思い、特に声かけなどせずに見守っていたのですが、急に「遊びたい」と言いました。

でも、「お友達に一緒に遊ぼうって言いに行く?」と聞くと、黙っています。

結局遊ぶことができずに、帰る時間となってしまい大泣き。

家の中で落ち着いてから息子に聞いてみると、「本当はママと一緒に遊びたかった」と教えてくれました。

近所の子どもがたくさん遊んでいて、ママと思うように遊べなかったのです。

子どもにとって親は最大の理解者

子どもが思っていることが何でも分かるわけではありませんが、子どもを観察し、コミュニケーションを取りながら理解していけたらいいですね。

子どもは感受性が高いので、自分を理解しようとしてくれていることは敏感に感じ取ります。

ぼくてき

言葉の内容よりも相手の雰囲気で気持ちを察することもあり、別のことを考えていたり、緊張やイライラした状態も伝わるものです。

子どもの目線で目をしっかりみて話を聞き、尊重する関わりは、自己肯定感にも繋がっていくでしょう。

子どもが発達障害かも?と思ったら

子どもを観察していると、うちの子はもしかして発達障害なのかな?と感じることがあるかもしれません。

発達障害にも自閉症、アスペルガー症候群、ADHD、など種類があり、特徴や症状の程度も多様です。

ぼくてき

気付くタイミングの1つに1歳児検診、3歳児検診などの乳幼児健診があります。

そのタイミングで指摘がなかったとしても、保育園や幼稚園、小学校などの様子から感じることもあるでしょう。

また、小学校高学年以降の特定科目の遅れや、対人関係のトラブル、学校の不適応といった「二次障害」が生じてから気付くケースもあるかもしれません。

早い対応が今後の子どもの成長に大きく関わることもあります。

ぼくてき

もし子どもの発達の遅れや偏りなど何か心配や不安なことがある時は、1人で抱え込まずに園の先生に診断を受けたいという気持ちを伝えておくとよいでしょう。

担任の先生と情報共有しながら子どもの成長を見守っていけるとママも心強いですよね。

また、保健センター、子育て支援センター、発達障害者支援センター、児童発達支援センター、精神保健福祉センターなど相談できる機関もたくさんあります。

子どもがのびのびと成長できる環境とママが安心して子育てできる環境を整えていきましょう。

親の関わりの3つのポイント

発達障害は、特性の1つ。

発達障害だからといって、悪いわけではないのです。

療育もその子の個性を矯正するわけではありません。

ぼくてき

その子に合わせて適切なサポートをすることで能力を伸ばすことができます。

「あなたはあなたのままでいい」そんな想いが伝わる関わり方をしていくことがポイントです。

子どもを尊重する関わり

発達障害の有無に関わらず、子どもを尊重する関わりは基本です。

「イヤ!」「しない!」などと激しく自己主張している時や、癇癪を起している時など、親として困ってしまう場面もあるかと思います。

でも、ネガティブな感情に蓋をしない関わりが非常に大切です。

大人でも、イライラしたりモヤモヤすることがあった時に、腹が立っている原因を客観的に捉えられると自然と落ち着いた経験はないでしょうか。

ぼくてき

子どもは、自分が怒っている理由を言語化する能力がまだまだ未発達です。

大人が、「これができなくて嫌だったんだね。」とか、「今は〇〇はしたくないんだね。」などと子どもが思っているだろうことを言語化してあげてください。

泣いていて、大人の声が届かない時は、落ち着くのをしばらく待ってから声をかけてあげてもいいでしょう。

親が自分の気持ちを代弁してあげることで、少しずつですが、自分の怒りの感情を言葉にできるようになってきます。

コミュニケーションは具体的に

子どもはまだまだ抽象的なことを理解することは難しいです。

また、言葉と気持ちや感情が一致していない時期なので、自分の気持ちを表す表現もたくさん学習している段階です。

質問するときは、「公園どうだった?」「保育園はどうだった?」などと抽象的な質問だと、「どうってなんだろう?」と混乱してしまいます。

「楽しかった?」「何して遊んだの?」「誰かいた?」などと子どもが答えやすいような質問を意識してあげましょう。

ぼくてき

質問してもなかなか答えられない場合は、待ってあげたり、聞き方を変えてあげてみてくださいね。

注意する時も同じです。

例えば、子どもが公共のスペースなどで騒いでしまった時、「うるさいよ」や「静かにして」という言い方では伝わりません。

「しー、このくらいの声で話してね」などと、具体的にどうしてほしいのかを示してあげる必要があります。

子どものいいところを認める

普段子どものできないところ、困っていることが気になってしまいがち。

大人もできていないところばかり指摘されると悲しくなってしまいますよね。

ぜひ日常生活で子どもの頑張ったこと、助けてくれたことなど子どものよいところをたくさん見つけてあげてください。

ぼくてき

そして、たくさん認めてあげることが大切です。

例えば、子どもが家のお手伝いをしてくれたら、「ありがとう!すごく助かったよ!」と伝えてあげると子どもは人の役に立てたと自信がつきます。

兄弟と喧嘩ばかりしていても、お世話をしてくれる場面もあるでしょう。

「優しくしてあげると弟も嬉しいと思うよ」「ママも助かるよ」などと子どもの行動をたくさん認めてあげることで自尊感情を育むことに繋がります。

まずは子供に寄り添った関わりを心がけましょう

子育ては思い通りにいかないことも多くママパパは疲れてしまうこともありますよね。

でも、たくさん悩みがあることは子どもとしっかり向き合っている証拠でもあります。

自信を持って楽しみながら子どもの成長を見守っていきたいですね。

ぼくてき

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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ぼくてき
ぼくてきと申します。 大手企業に勤める、育児と家事が大好きなシステムエンジニアです。 SEをしながら「ぼくてき.com」を運営しています。 仕事で得たノウハウと、身の回りで見つけた生活の知恵を発信しています。
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