子供の夜泣きの原因を真剣に考える|夜泣きを減らすための3つの方法

次男氏、1:45頃から4:12まで、ミルク飲ませても抱っこしても抱っこで歩いても泣き止まないこの数ヶ月で最強の夜泣き。
— ジェダイ評議員Go Nakagawa Okumura 公爵 (@Go_Go_Go_Go_Go) March 18, 2022
原因が全くわからなかったのだが、何かを訴えているのは分かる。何度も質問を重ねた結果、兄の名前を呼んでいたが俺が聞き取れなかったのだと判明。
兄の横に寝かせたら数秒で寝た。

子供が夜泣きしてしまうんです。
なんとか夜泣きしないようにできないかな・・・
何か夜泣きの原因があるんでしょうか?
もしかして寝室に原因があるのかな?
といった方に読んでほしい記事です。
- 昼寝はさせすぎないほうが良い
- 可能な限り対策をする
- 怖い夢を見ている可能性も考慮する
夜泣きの一般的な原因を防ぐために、いくつかの対策があります。
“昼寝のしすぎ “と “室温 “は代表的な原因なので、まずはその対策をするのがよいでしょう。
予防策を講じても泣き止まない場合は、産婦人科医に相談することが大切です。
夜泣きの原因は部屋の温度説
【オムツかぶれ】
— Dr.リノ🦏 (@awaguni_deko8) June 13, 2022
夏は高い温度と湿度で、冬は胃腸炎による下痢などで、オムツをしている幼児のお尻はよく荒れます。
赤ちゃんの毎晩の夜泣きの原因が実はこのオムツかぶれだった💦 なんてこともあるので、その成り立ち・治療・ケアに関して正しい知識を皆さんで勉強しましょう。
続
僕は寒い地域に住んでいるので、冬場になると部屋の室温がかなり寒くなります。
冬は加湿器とエアコンをガンガン稼働させているのですが、たまに子供が夜泣きで起きてしまいます。
その経験から夜泣きの原因を考察してみます。
適切な服を着せる
部屋が暑すぎる、もしくは寒すぎることにより子供が不快に感じてしまって起きてしまい夜泣きしてしまうのではないかと思いました。
適切な服を着せて快適な体温で寝てもらえれば夜泣きも減ると予想します。
あわせて温湿度計を部屋に設置してこまめに確認を行なえば、夜泣きする確率もぐっと減ると予想します。
長く続ければ適切な温度がわかってくると思うので、わかり次第その温度を目標に環境を整える対策をとることが出来るでしょう。

エアコンをつける
【夜泣き②】
— Dr.リノ🦏 (@awaguni_deko8) July 18, 2018
寝る環境を整える。
決まった時間に寝る習慣を身につける(父親が夜遅くに帰宅して子供を起こして遊ぶ、入浴させるなどは❌)。
室温:夏は25度、冬は20〜25度、室温:50〜60%
エアコンや扇風機の風は直接当たらないように。
照明は暗くする(明るいとメラトニン分泌が低下するため)。→
気温が安定している日はエアコンを切ったりするのですが、今後はより安定した室温を保つためにエアコンをつける対策をしてみたいと思います。
サーキュレーターも導入し室温にむらが無いようにしたいと思います。
加湿器をつける
加湿器が無いと空気が乾燥してしまい、喉がイガイガしてしまうことがあります。
それも子供が起きる原因の一つだと思うので、乾燥した時期は常につけるようにしようと思います。
室温も暖かくなるので、エアコンと組み合わせて使おうと思います。

夜泣きの原因は昼寝のしすぎ説
夜泣きの予防策♡
— ヒカリ|子育てママ👶♡ (@Uhikahikachan) November 26, 2021
生活(起床時間、睡眠、食事など)のリズムを整えましょう
昼寝をさせすぎないように、気を付けましょう
昼間の母乳やミルクは不足していませんか(のどが渇いていませんか)♡
昼寝をさせすぎると夜寝てくれないことがあります。
なので、子供の成長に合わせて昼寝の時間を改善しようと思います。
子供の生活リズムを整えてあげて、体調や精神的に良い状態でいてもらう作戦です。
1歳超えたら1時間程度の昼寝で済ませる
子供は良く寝てくれるのですが、寝かせすぎも良くないみたいです。
息子は1歳になってからも、いつも通り2時間超のお昼寝をしていました。
今後は1時間程度のお昼寝に留めて、やさしく起こしてあげたいと思います。
お昼寝に必要な睡眠時間|保育士が知っておきたい寝かしつけのコツも(マイナビ保育士様)
1日1回の昼寝
たまにですが午前と午後にお昼寝をする日があります。
1日に2回もお昼寝をしてしまうとあまり良くないと思うので、子供の体力を把握していろいろさせたいと思います。
歩かせすぎ、食べ過ぎ、寝すぎを防ぐ考えです。
適度な運動をさせる
公園などに連れて行かせて運動をさせることで、適度な疲労による入眠を誘う考えです。
質の良い睡眠を1回でさせてあげれば、効率的に体力も回復するのではないかと考えます。
リフレッシュもできて精神的にも良い状態になってもらう作戦です。
夜泣きの原因は親との距離感説
寝室では家族みんなで川の字で寝ています。
そのせいか子供との距離がかなり近い状態です。
大人の寝息や寝返りなどで子供が起きてしまい、夜泣きしてしまう可能性があります。
そこで、可能な限りできる対策を考えてみました。
ベッドを広くする
我が家は対策をするまでのあいだ、クイーンサイズのベッド1つに家族みんなで寝ていました。
しかし、息子が大きくなってくるとクイーンサイズでも狭く感じるようになってきました。
加えて息子はかなり寝相が悪いので、息子がぶつかってきて起きるということが多々ありました。
そこで、クイーンサイズのベッドを2個並べて使ってみました。

段差もなく快適な広さのベッドになりました。
部屋はベッドでパンパンになってしまいましたが、夜泣きが減ったので効果はあったと感じています。
泣いてからの対応を少し遅くする
子供が夜泣きするとすぐ対応するようにしていたのですが、もう少し対応を遅くしたらどうなるのか試してみました。
対応を遅くすることで夜泣きが改善していく例もあるようです。
夜泣きに悩むママパパが知らずにやっている3つのNG行動(PRESIDENT Online様)
対応を遅くしてみたところ、子供の夜泣きが少しずつ減っていきました。
夜泣きをしても「少し様子を見てから抱っこしに行く」ことも大事なんだな、と思いました。


夜泣きの原因を考えることが重要
我が家の息子の場合の原因を考えてみました。
真剣に考えるといろいろ対策ができることがわかりました。
「怖い夢を見たことにより夜泣きした」という原因も考えられますが、その場合はどうしようもありませんよね。
とにかく「子供のために今できる対策」をして、少しでも息子・娘の夜泣きを減らしてあげたいと思います。



ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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